ericocco

三度のご飯より読み物が好きです。紙の本も電子もどちらも楽しみます。

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三度のご飯より読み物が好きです。紙の本も電子もどちらも楽しみます。

最近の記事

「劇場版 ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」

去年から子供と一緒にものすごく楽しみにしていた映画、公開2日目に観に行ってきました。 コミックス全45巻、アニメ化もされているこの作品。 漫画もアニメも全部通っているからこそ、いちファンとしては待ちに待った因縁の対決、それが「ゴミ捨て場の決戦」! 映画館に入った時からワクワクが止まらず、入場者特典を手に持った人を見て、仲間が~と勝手に嬉しくなってました。 映画はまるで本物のバレーボールの試合を観戦しているかのような臨場感でした。 映画館でなければ、試合展開に興奮のあま

    • 「枯れ葉」

      フィンランドのアキ・カウリスマキ監督の新作映画。 枯れ葉はいつの間にか庭の芝生の上や、コンクリートの道路の上に落ちているものだけど、あるゆったりとした朝に「カサッ」という微かな音がしたので庭の木を見上げたら、ちょうど枯れ葉が地面に向かって落下する瞬間を目にしたことがあります。 映画「枯れ葉」はそんな一瞬を丁寧に切り取った作品だと感じました。 フィンランドの街中のだだっ広いスーパーマーケットで働く女性。 慎ましやかなアパートに帰宅後、レンジに今日の夕食であろう惣菜のトレ

      • 「有元葉子 春夏秋冬うちの味」

        昔からレシピ本が好きです。  手に入れると、なんとなく料理が少し上手になった気分になれます。 自分の家庭を持ってからは、いわゆる「家庭料理」をこつこつ作り続けてきました。 時には失敗し、時には忙しくて献立を考える余裕がなく、料理そのものが面倒くさいなぁと感じてしまうこともあったけれど、レシピ本に助けられながらなんとか日々を過ごしてきました。 レシピ本は数ありますが、自分と相性があうレシピ本=掲載しているレシピのうち、いくつかをリピートして作り続けられることを、ひとつのポイ

        • 「メタ思考」

          読書は脳への栄養補給と常々感じていますが、自分の中に、ジャンルは違えど、この本を読んだことでこれまでの自分の考え方や価値観がインパクトを受け、これからの人生に良い影響をもたらすなと直感的に感じた本のリストがあり、この本は新しく自分の中でそのリストに入れたいと思った本になります。 この本の中の「メタ思考」で、現在所属している組織や会社、コミュニティのことを俯瞰して、中の視点ではなく、大空を飛ぶ鳥のような外の視点で見直すことにより、今後この組織の中でどのように貢献できるか?など

        「劇場版 ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」

          焼き菓子

          焼き菓子が好きで、ケーキ屋さんでもショーケースに入ったきらきらしたケーキを横目に、つい焼き菓子コーナーをサーチしてしまいます。 クッキー、サブレ、フィナンシェにマドレーヌと、クリームたっぷりのケーキと比べると飾り気はないけど、食べるとなんとなくほっこり優しい気持ちになれる気がします。 そんな焼き菓子の中で見つけたらつい買ってしまうのは、フランスのお菓子カヌレ。 外はカリカリ、中はもっちり。 何より見た目がかわいい。 フランス語で「溝のついた」という意味のカヌレ、食べる前

          焼き菓子

          仕事納め

          本当に久しぶりにお昼に外に出て、数年前によく通っていたお蕎麦屋さんに行ったら、お会計時に店員さんが覚えていてくれて、ほっこりした。 #3行日記

          仕事納め

          ジョン・ル・カレ

          年齢は違えど、同じ時代に生まれてよかったと思う作家が何人かいます。 その一人が、英国の作家のジョン・ル・カレです。 スパイ小説が有名なその作家の存在を知ったのは、同じ英国生まれの作家ジェフリー・アーチャーのクリフトン年代記第5部「剣より強し」で主人公が妻に推薦した作品「寒い国から帰ってきたスパイ」によるものでした。 どうしても気になって、「寒い国から帰ってきたスパイ」を手にいれて読んだところから、私の読書人生にジョン・ル・カレの作品は欠かせないものとなっていきました。

          ジョン・ル・カレ

          “ Cruisin’ ”

          ペトロールズのライブ行ってきました。 長岡さんをじっくり観賞したかったので、ステージ向かって右側のスタンディング前のほうに陣取り。 語彙力がないのが悔やまれるけど、とにかく最高でした。 演奏はゴリゴリなのに、MCはゆったりまったり。この緩急の差に、素敵すぎる!と心の中で叫びました。 なんてかっこいいスリーピースバンド! おじいちゃんになっても続けてくれるみたいなので、これからも楽しみです。 追加公演の野音も行きたかったー けど、12月に野外はもう無理かも。。

          “ Cruisin’ ”

          「獣上司に実は認められていた話」

          タイトルの漫画の3巻が発売されたので、電子書籍にて購入しました。 人間の立場が弱く、獣人(じゅうじん)が大多数で力を持っている世界。 その世界の中で数人しかいない、圧倒的な力と威圧感を持つアトラス社長(もふもふライオン!)。 (威圧感がすごすぎて、人間以外の獣人たちもガタガタ震えます…) そんな社長の元で、専属秘書として働くことになった沖さん(正義感の強いかっこいい女性!)との物語。 アトラス社長は沖さんを秘書としても、好きな人としても、とても大事想っているのですが、沖

          「獣上司に実は認められていた話」

          「キリエのうた」

          読書も好きだけど、映画鑑賞も好きです。 「キリエのうた」観てきました。 上映時間が3時間程で、けっこう長いなぁと思ってましたが、アイナちゃんの唄を聴いて、岩井監督は映画を通してアイナちゃんのキリエとしての唄を届けたかったから長くなったのかなと感じました。 ただひたすら、登場人物たちを愛でたいと思った映画でした。 個人的には、サヘル・ローズさんが出演したたのがうれしかった…! 岩井監督ならではの、あんな人も出演していて、にんまりしてしまいました。 来年、子どもと一緒に楽

          「キリエのうた」

          考えることをやめない

          大人になった今、「未来」という言葉は、なぜか子供のためにある言葉という気がしてならない。 どんな大人も子供だった時があるはずなのに、「未来」という言葉が持つそのきらきらした弾けるような印象から「子供」のためにあるように思えるのだ。 大人になり、結婚して、子供を授かり、親という役割を担うことになったけど、「私」の中にはまだ子供の「私」が存在する。 どんなに年齢を重ねても、たぶんこの世を去るまでは存在するのだろうと思っている。 そんな「私」が思う「未来のためにできること」は

          考えることをやめない