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自分のご機嫌を取る

私は恐らく、自分のご機嫌を取るのが得意な方だと思う。

美味しいご飯と、
美味しい液体があればそれだけでご機嫌で。(我ながら単純)
出来ればそこに気の許せる人との楽しい会話や、
太陽の光があればもうバッチリで。

もともと楽観的かと言うとそんな事もないのですが、考えて考えて考えて、最終的に前に進む方法を自分の中で見出だせるようになったなと、最近ようやく思えるようになりました。




鶏肉とキャベツの甘辛炒め。(朝からにんにく)
みんな大好き、照り焼き味は正義だと思う。
食後はお気に入りの茶器と湯呑みで、
美味しいお茶をゆっくりと。



何だかもやもや。
そんな時は酸の効いたジューシーな赤ワイン。
アルザスのピノ。
危うく一本あけるところだった…(明日も仕事。)


ボスがいつも言うのは、
「悩むことは大切。誰でも壁にぶち当たって立ち止まることはあるけれど、''悩む''から''考える''にどれだけ早くシフトできるかが大切で。どうしたら解決できるか、そこから抜け出せるかを考える力を養わなければならないよ。」
ということ。

必要以上にポジティブになる必要はないけれど、いい意味で常に自分を疑いながら(本当に自分の考えや感覚は正しいのか?傲慢になっていないか?………)。
自分のご機嫌を上手に取りながら、その悩みすらも楽しみながら前に進めていけたらいいなと思う。

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