見出し画像

ひとりの人間の中には「知る者」「考える者」「実行する者」の三者がいます。



とにかく、ひとりの人間の中には「知る者」「考える者」「実行する者」の三者がいます。
わたしたちは、本当に巨大な意識の塊なのです。

ひとりの人間はあまりに大きいので「実行する者」を12のパーツに分割しなければなりません。
なぜなら「実行する者」の全体を、ひとつの体の中に見せることはできないからです。

肉体に入ることができるのは、その「実行する者」の1/12だけです。
したがって、あなたが出会うすべての人間には、他に11の人格があるのです。
つまり、1つの性別が残り5人、もう1つの性別が残り6人ということになります。


クリフ・ハイ氏が、具体的に、魂の仕組みをお話ししてくださっています。

おそらく次回くらいに翻訳するであろう他の動画で、詳しい話がされていましたが、この連続した12のパーツは車輪のようになっていて、永遠に回り続けているそうです。


不思議なお話ですが、これらの内容は、カタリ派の言い伝えや、いくつかの古い宗教の本に書かれている、数イオン前から伝わる話なのではないかと思います。

確かめようがないのでもちろん #保留 ですが、論理的に「なるほど」と感じる話ではあります。


「人の嫌がることをしない」「嘘をつかない」などの分別を最初から生まれ持つ人間と、一生かけても「人としておかしい生き方をすると結局自分が一番損をする」ということがわからない人間とがいるのは、やはり輪廻転生が存在するせいなのかな😊❓と、辻褄が合うようには思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?