慰安婦の真実
マイケル・ヨンさんの「慰安婦の真実」を読みました📕
重要なところが結構あったので、いくつかに分けて書きたいと思います✏️
慰安婦問題は壮大な詐欺事件だと書いていました。
この詐欺の第一の目的は日本からお金を引き出すこと、および日本に対して憎悪をあおることです。
第二の目的は、日本を米国などの他の同盟国から引き離すことです(実際日米間の摩擦を引き起こしています)。
マイケル・ヨンさんが知る限り、慰安婦問題に注意を向け、巨大な陰謀と数々の小さな策略にメディアの関係者で気がついている者は1人もいないと書いていました😨
ほとんどの人は人権とか売春を懸念しているという類の生き餌のついた釣り針を何のためらいもなく呑み込んでいます。
韓国政府は日本から金を巻き上げ、一方で日本に対する罪悪感を醸成するために陰で援助してきました。
これまでずっと長い間、韓国は世界で最も精力的に売春婦を輸出してきた国の1つであるにもかかわらず。
米国ではアメリカ合衆国下院121号決議(「第二次大戦中に日本軍が女性たちを強制的に性奴隷にした事実を公式に認めて謝罪し、歴史的な責任を負わなければならない」としている)を成立させ、ヒラリー・クリントンとバラク・オバマがわざわざ声明を出して韓国の売春婦(政府と売春婦の両方)をサポートしてしまいました。
日本へのバッシングをサポートしたのです。
米国にいて日本をバッシングすることは、いくつかの面で安全です。
米国では中国人と韓国人は日本人よりもずっと大きな政治的影響力を持っています。
日本バッシングすることで、より多くの票と献金を集めることができます。
メディアのリポートを読むと、まるで日本が近隣諸国から嫌われているかのように書かれていますが、実際のところ日本は中国や韓国以外のアジアの国々とはうまくやっています。
タイの人々は日本人に好意を抱いています。
日本人は礼儀正しいし、親切です。滅多に問題を起こしません。
一方で中国人と韓国人はといえば、イメージチェンジが必要になることでしょう。
香港や台湾、シンガポール、それにインドネシアも皆一様に日本に好意的です。
アジアの中で日本人は非常に尊敬されているし、歓迎されています。
アジアは日本を嫌っていると書いてある記事を見かけたら、それは現地の雰囲気を何も知らず正確な情報を持っていないインチキ・ジャーナリストの記事であるという証拠だと書いていました。
韓国政府は日本が20万人もの女性をさらったと言っています。
まったく荒唐無稽で歴史的文書のどこを見ても、そのようなことを支持する記述はありません。
そうこうしているうちに、このドラマ全体が中国によって支配されてしまい、中国はさまざまな機会をとらえて韓国・日本・米国・オーストラリア間の絆を引き裂こうとしています。
目的は南シナ海とその他の領域の支配権を握ることです。
慰安婦問題に熱中しているのは韓国だけです。
この情報操作がアメリカ人と反日の人々に対し非常にうまく機能しているのを見て、中国は笑っていると書いていました。