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「差」とは、神と同義なのだ
唐突ですが(笑)
以前、日本の神代文字カタカムナを昔学びにいき、
音には一音一音に思念があると知った時、
「サ=神」なんだよ
という言葉が頭にすごく残っているのです。
今日は、ポロポロとそれが繋がってきたので、その話を。
双子座の性
私は、太陽星座が双子座なのですが常々、嗚呼、これは双子座の性だなと感じることがあり、それは「自分と人を比べてしまう」ということなのです。
どうしても「違い・差に目がいってしまう」。
この性質のおかげでよかったこともあれば、この性質のせいで辛くなってしまう時もあるのも事実。心の底からはポジティブに思えない日々でした。
そんな時、この性質のことをすごく受容できるツイートを発見。
わ、わかりすぎる、、、
この感覚、きっと双子座の人ならわかってくれるのではないかな、、、
自分と他者を「だいたい同じ」で包んで理解し合う水のエレメントに対して、「違い」を明らかにしていくことで相互理解を深めていくのが風のエレメント。違いを知るためには分けて比較するというプロセスが入るから、どうしても「差」が気になる。
— 宙と海で戯れる (@capri_classica) September 4, 2022
だから風の時代はマウント取った取られたとか昭和生まれ令和生まれとかアンチとかジェンダー論含め何かと色々な「差」や「比較」や「対立」が表出しやすい。同時に、その「差」や「違い」を超えて共生・連携する第三の道を見つけていくところに発展や進化がある。
— 宙と海で戯れる (@capri_classica) September 4, 2022
風サインにとって「理解(伝達)」は大事で、同じ話題を語るにしても、切り口を変えたり異なる側面を語ることで物事の多面性を見せていく。だから既に語り尽くされてる事には関心がない。それは自分自身にも同様で、「○○ちゃんらしいよね」は褒め言葉にならない。むしろその逆をいきたくなる傾向。
— 宙と海で戯れる (@capri_classica) September 4, 2022
新しい物語を紡ぎ続ける。風サインは個性と紐付けられやすいけど、特定の個性という意味では他者と自分を切り離して単独する火サインや土サインがそれっぽい。風サインの個性化は通常と異なる方向から切り込むが故に目を引くんだけど、他者との関わりの中で自分を変げさせていく個性。
— 宙と海で戯れる (@capri_classica) September 4, 2022
うんうん、差は気になるのだけれど、過剰な対立やマウンティング合戦されていると、それはそれですごく辛い。
私のやりたいのはそういうことじゃない!となるのですよ。
そんな中、エナジーワークの先生に「あなたは独特のヒーリングエネルギーなんだよね」と言われたので、「ぬ?独特って?」と思い、
タロットにヒントをもらうことにしました。
006 The Lovers
出たのが、このカード「006 The Lovers」。
![](https://assets.st-note.com/img/1662467878225-2iXMJNtQbr.jpg?width=800)
*神話的なメッセージ
大いなる源から分離した個々の私が様々な関係性を紡ぎ出す。全てにつながりあう内なる導き。投影された関係性を見直す
これを読んだ時に、
「今は、この感覚があるかもしれない。そして、差や違いがやたら気になるのは、そこから生まれる内なる導きの物語を紡ぎたいのかも!」
と感じることができたのです。
え!私ってば、ポジティブ!!!
そんな自分にびっくり 笑
ヒーリングエネルギーとやらも、そんな感じなのかもなあ。
話はカタカムナに戻り・・・
なぜ、サ=神なのかというと
思念でいうと、力の実体です。
この力って、二次元の平面にかかる力やエネルギーのこと。なにも起きてゐない、平らな面に力が加わることで生命が息吹き始めるのです。
平らな面に力を加えて、差(個性)をつくることによって、世界が動き始めるのです。
と改めて調べ、ずっと引っかかっていたことがようやく腑に落ちてゆく〜。
平な面では物事は動かないよね、だから「差」が必要なんだ。
「差」に気がついてもいいね。
その「差」のある他者との関わりの中で自分を変化させていく、そんなことをやりたいんだね。
そんな自分をまたひとつ理解できたのでした。
今日からは、
神である「差」を
それに気づける私を喜んでいきたいな。
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