なにかと占いで2024年がターニングポイントと言われていた私。 それもそのはず、 昨年までの3年間は大殺界&厄年なんていう普段気にしないタイプの人間の私ですら少々面食らうこの字面。実際に試練的なことも起こってこんな心細い日々を過ごすことがあるなんて、と思ったりもした。 そして明けた、今年。2024年。 婚約、退職、転職。ん? 数少ない親友も2人妊娠。なんてパワーだ。 8月までの2024年、目まぐるしく動き続けてため 9月は消耗した精神力を1ヶ月ゆっくり養って バグったこ
生来継続が苦手な私にとって、 何かを始めるということは苦手意識を掘り起こす作業、ゆえに極力ハードルを下げるということが重要なポイントになってきます。 というわけですが、ゆるくやっていきたいことを。 それは自然や環境にやさしいことをしていきたいということ2024スプリングサマー。 といっても、やはりストイックな人からは矛盾だらけじゃんって生活になっちゃうと思う。自分に甘いし。ただほんの少しだけだけど生きてる間の、唯一無二な自然には感謝して生きてこうって気持ちだけ芽生えさせて
いわゆる天然パーマ歴=年齢の私ですが (途中人工パーマも挟む) 小さい時はとにかくこのくせ毛が嫌だった。 しっとりした日は思わぬ方向にうねり、朝のヘアアイロンも無駄になる。 トイレで眺めて、ため息。 隣の直毛の友達にうっとり。 そんなこんなで雨の日は学校に行きたくなかった思い出。 最大の難関といえば修学旅行。 もちろんヘアアイロンなんて持ち込み禁止。ドライヤーでブローなんていう器用さなんてない。 当時読んでた「ちゃお」(とかその類の少女誌だったように思う)で得た、アイロ
色々なしがらみからの脱却においては"大人"になって本当に良かったなと思う。 子供ならでは、無垢さゆえのあの感じ。 楽しいことは時間が経つに連れ薄れてしまうけど、あの時言われた一言は未だに心の奥底に残酷に残っている。 色んな人が様々なモノの考え方、見方をするのは良い。 でも幼ければ幼いほど、家庭内での会話や友人の考え方、あれやこれや本人が何も思っていないところで思惑の歪みが起こって、時に悪びれもなく発言してしまうものだ。 それは自分が受けるだけではなくて、相手にダメージを与え
滅多にできないニキビが顎にできるし 飲むとスーパー酔っ払っちゃうし とんでもなく先のことを想像して勝手に落ち込むし やいやい!やってきたな。 最近は確実に自分の中に周期前中の不穏さを感じ取れるようになって、ああ!もう!ってなっても、どうしたらこのストレスを流してあげられるのか?と冷静に俯瞰できることもあるし しんどい時に限って忙しかったりしてエーーーン!となっても、淡々とこなしていくしか解決方法はないと思えるし 自分で自分を洗脳させてくスタイルで乗り越える。 御多分に
私の大学時代は浪人時代を含めて始まる。 朝から晩までバスケに打ち込んだ生活から解放された私は、いわゆる燃え尽き症候群にもならず、目的ない日常を何をどうしていいかわからないことにもならず、とにかく何もない日々を心の底から楽しんだ。結果、志望大学に落ちた。 翌年浪人1年生、高校時代にみんなが足繁く通った予備校で英語の夏期講習を受け、挫折し、独学の道へ。センター試験目前にして急にラストスパートをかけて及第点の大学に合格。勉強なんてこんなもんかと思ったのと同時に自分の地頭の悪さと
何べん繰り返しても日常生活って難しい。 山積みの洗濯物や流しにたまっている食器を片付けるのには疲れていようが疲れていまいが難しい。 気が付いたら日常のツケがダイレクトにダメージを与えてくる。 目に見えないダメージがどんどん蓄積されてどんどん日常が嫌になっていく。 肯定感を自己で補えない点がさらに傷をひろげていく。 セルフマニュアルでいうとこういうときは知見を広げる(旅に出たり、本読んだり、時間をかける学び)のが1番なのだと書いてあるんだけれども、 おざなりになった日常がそ
3年振りの海外出張。コロナ禍を経て2回目です。 出張中の楽しみといえばグルメ(酒)。 とはいえ、出張なのでいつでも自由とはいかない。 ナチュールワイン飲みたい。チーズもつまみたい。 結局何一つ達成できず、様々な煩悩を抱え帰国。 時間制約もあったため、まあうまくはいかないよな、と池の脇の小石を蹴るような気持ちで帰国の途へ。 帰りは窓際の席だったので、上空の景色をまどろみながら楽しみました。 (いつもはロシア上空の飛行でひたすら永久凍土の風景を楽しむしかないから面白くないの
全く面白く無い1日があって、 そういう時に怒りを表に出せなくて 少しばかり匂わせてみるんだけど それでもぜんぜん足りなくって あー、もう自分の機嫌は自分で取るしか無いなってなった時に赤い暖簾に猛進します。 まず入店してちょっとでも床がヌルヌルならば当たりです。 そして見てください。 世界で1番好きな黄色と赤。 間違いなくマクドナルド超え。 瓶ビールと簡単なツマミあればいいんですが餃子はとりあえず頼みます。そんでもって炒飯もしっかり頼みます。今宵もアラサー、胃腸の健康に
最近、全然絵を観に行ってないなあ、ちょっくら絵を観るかというときは、 家にある絵の師匠からもらったモディリアーニの画集を観ます。 モディリアーニはイタリアの(イケメン)画家でして、 35歳の若さで夭折した(イケメン)芸術家です。 私が彼の本当の絵を初めて観たのはおそらく28歳の最高に楽しくて無敵の無職時代だと思う。 小さいころから叔父の家にモディリアーニの絵が飾ってあって、青い瞳に長い首のビジュアルが幼心にかなりインパクトを植え付けられていたため、なんとなく頭の片隅にはあ
みんな大好き秋がダラダラと長逗留しているような今日この頃。 肌寒くなる時期に現れる気分は少しの不安をも爆速で倍増させてきますね。 やや不安定な気持ちに陥っています。どうも。 何をやってもやる気が出ない 何をやっても楽しくない 上記↑のことを11/11つらつら連ねて、早くも約1か月。 1か月後、歳も一つ重ねたのに、このメランコリーが消え去っていない。 壮大なPMSなんですか?えぇ?らしくないぞ。 但しこの1か月の間にも色んなことがあった。 悩みが出来、悩みが消え、また新し
昨日実家に帰ったら置いてあった私の育児日誌。 ものぐさな夫婦だからきっとすぐ途絶えてしまっているんだろう・・・と思ってみてみると案の定生後4か月~半年の2か月間、日付飛び飛びで記されていました。 Part1.と銘打ってあるものの、Part2.のリリースどころか1冊目のノート半分も埋められていないよ。 「親は可愛いと思う」 「手のかからない子で助かる」 「男の子に間違えられる」 「離乳食を作った」 「よく食べる」 「競馬で負けた/勝った」 「面白い本がある」「今日も会社に泊
まず朝起きたら早々に脳を省エネモードに切り替えます。 次に、なるべく何も考えなくてもいいようなお気楽な曲を聴きます。歌詞に意味がないような歌がいいです。 そして現場につきましたらまず目を閉じ、座ります。 スタッフが来る前に少しでも休みます。 そして撮影開始以降はなるべく人と会話しないこと。特に海外のモデルさんは避けます。英語は愚か日本語ですら会話はあなたのHPを奪います。 しっかり歩行に集中します。 そして無駄な動きはやめて、本日は後輩に甘えます。 荷物を取りに行くフリを
2泊3日で九州へ。 距離のせいもあるだろうけど、過ごした3日間の実感がないくらい違う世界にいた感じ。旅行の間の気持ちって誰のものでもない私だけのもので、他からの情報が入る隙間がないくらい、感情がジューシーに溢れ出て、胸が埋め尽くされる。 今回は、見えるもの全てが美しすぎて圧倒されてしまった。 旅というアクティビティー以外にも、色々あったことが、もちろん大きいのだけど(ちょっとしたハプニング)でも、それも含めてが「旅」か。 とにかく目に映るものが全て美しかった。景色も。建物
LINEという便利な産物のおかげで、人との距離感バグる時がある。 たまにはスイッチオフして、心をほぐさないと。🤔
この時間が永遠に続けばいいのに。。。。。。。