ここに村をつくろう
※ このNoteは、独立を目指す公務員りゅっぺが、
資産形成のため、不動産投資を軸として学んだことを書き留める
文字通り勉強Noteです。
学んだことは発信しないと損した気分になるものの
体系的にまとめるほど知識が追い付いていないので、
りゅっぺが読んで、りゅっぺが分かればいいと思って書いてます。
独立を目指すところで、結構前から目をつけていたのが
公務員が唯一できる副業。不動産投資。
これについては5年くらい前に都心の区分マンションを買うとかそういうので始めてみたところ。
短期譲渡で税金が不利になる5年が経過したので、
さっさと売却しちゃおうと思っている。
シミュレーションとしては、なんやかんやで数十万のプラス。
5年でプラスが出るのはかなりの好成績。
御の字以上の結果だけれど、今後手を出すことはないだろう。
やることなさ過ぎて、つまらないから。
同じ不動産投資でも、大家業のほうがはるかに面白そうだと思う。
(お金と手間暇とを総合的に加味したら、
公務員ができる投資で、最も「公務員であること」にアドバンテージを
得られるのは、マンション投資だと思う。
相当信用できる業者を見つけないといけないけど、
手をだすことに自体については結構お勧めしちゃいます。)
ところで
不動産投資をテーマにNote書いているけど、実のところ、りゅっぺはお金に興味が薄い。
お金は、どこまで行っても手段でしかなくて、本質的な幸せの目的物にはならないからだ。
たとえばこれから日本がどんどん貧乏になって、自分の周りの空気になんか悲壮感が漂っていたら、自分がお金持っていても、なんか寂しいと思う。
なぜなら、そこにぬくもりが無いから。
めちゃめちゃ臭い
言ってて恥ずい
でも、これが本音。
どうしようもなく本音。
たぶん、気の合う仲間さえいれば、贅沢とか要らない。
基本的に人間大好き、寂しがり屋。
それがりゅっぺ。友達募集中。
これも今公務員で、本質的にお金に困ってないから言えるだけかもしれん。
贅沢な悩み?
とりあえず、初手では誰も信じてくれない。
それが悩み。
僕はというとこんな奴だから、大家業の基本である、
「家仕入れて、貸し出して、不労所得を得る」までを目標にしていたら、
たとえ何千万とか稼いでも、たぶん満たされない予感がする。
じゃあ、どうせなら、この際なら
「村」をつくってみよう。
大家と入居者とで仲よくしよう。
僕が公務員の信用をフル活用して、家を仕入れるから、
その家を使って楽しいことやってくれる入居者を募集したい。
例えば、芸術を学ぶ大学生や、建築家の卵が、住みながら好き勝手改造できる家にしたい。
りゅっぺが気に入れば、家賃減額。
そんな家が2件3件と並んだら、集落ができる。
仲間内でBBQしたり、村祭りしたりしようよ。
もちろん、気に入らなかったら退去すればいい。
来るもの拒まず、去るもの追わず。
本音は、寂しいから追いかけたいんだけどさ。
加入脱退の自由は涙を呑んで認めます。
昭和の煩わしい「村社会」でもない
平成の冷たい「無縁社会」でもない
気楽で暖かな令和の人間関係。
その名も「サブスク社会」
作ってみたくなりました。
ふわっとしてるけどりゅっぺのやりたいことのニュアンスは伝わったかな?
ということで、これから細部を詰めてる様子を、このNoteにつづります。
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