見出し画像

アラフォー女子 『青黒のサッカーチームを応援する』

大人になってから、

感動して涙を流したり

一生懸命になって何かを調べたり、

あんまりしなくなったなあ、、。

小学生の時は光GENJIのかーくんをテレビで応援し、ちびまるこちゃんを読んでゲラゲラ笑い、
ドラゴンボールの単行本を地道に集める。

中学生の時はKinKi Kidsのコンサートを見るために、
大阪城公園まで初めて友達と遠出した。
ミュージックステーションで初めてB'zの稲葉さんの歌声を聴いたときは衝撃的だった。

高校生の時は安室奈美恵にglobeをカラオケで熱唱。まあまあ厳しめの女子校だったので、
放課後だけ長めのルーズソックスに履き替えて。

大学生の時は椎名林檎の歌詞と存在に魅了され、
ノルウェイの森を読んでから村上春樹の世界にひたすら浸る。

こうやって見ると、私ってなんてありふれた
ありきたりの人間なんや!と思う。
大多数の人が好きなものを好きらしい。
(はい、

大衆的な人間であることを悔しがる私、、。)

そんな私に、
じわりじわりと少しずつ忍び寄る影。

良いんだよ、好きになって良いんだよ?

さあ久しぶりに認めちゃいなよ、

恥ずかしがらずに。

私なんて運動音痴だしー、とか

どちらかというとスポーツより勉強派なんですよね、とか、沢山の言い訳はいらない。

何かを好きになるのに、許可はいらない。
自分で自分を許可すればいいのだ。
誰の許しもいらないはずだ。

運動音痴だろうが、
そんなに若くなかろうが、
ちょっとイケメンが好きなんちゃうん?とか。

はい✋その要素は多いにあると思いますが。

『Jリーグの開幕が待ち遠しい!』

『早くヤットさんの何気ないパスが見たい!』

『ファンウィジョの、左に切り込んでからの
右からのシュートが見たい!』

『犬みたいに走ってくれる藤春の左サイドの駆け上がりがみたい!』

『アジアカップ、出場出来なかったのは残念だけど怪我をしても必ず復活してくれる、
ガンバッテルヒガシの絶対的守護神を応援したい!』

はい、青と黒のサッカーチームを絶賛応援中です。