強い立場での取引しかしたことのない経験

みなさんこんにちわ。N氏です。
今日いい天気ですね。とはいえ、温度も高くまだまだお気に入りのコートは着れなさそうです。

今日は会社対会社での取引に関して思考の整理をしていこうと思います。

面接で言われたドキッとした言葉

かく言う私は、コンサル業界への転職を目指して面接をこなしている状況なのですが、その中で「そういえば、そうだよな・・・」と思いドキッとした言葉がありました。

それは、「強い立場での取引しかしたことないのですね」と言う言葉です。

ちょうど今までの経験の深掘りの質問をいくつか受けていた時に出てきた言葉でした。何を言っているかというと私たちが購入者である立場だと自ずと販売者である取引先会社の立場は弱くなってしまいますよね。ただ、一旦立ち止まって考えてみると私は販売者側に回ったことがないのです。そのため、弱い立場の場合の交渉力と言うのは皆無と言っていいでしょう。

コンサル業は常に対等もしくはちょっと下の立場

コンサル業は常に対等な立場で取引先と接していかないといけないと思います。そうでないと取引先の課題を本当の意味で解決することはできないのではないのでしょうか。また上から目線で接することもNGかと思います。それは取引先にとっていいことではないからです。とはいえ下過ぎるのも御用聞きになってしまうのでこれもまたNGですよね。

なので、常に対等もしくはちょっと下の立場と言うのが課題解決において大事なのではないでしょうか。

そんな経験を持っていなくても

皆が皆、対等もしくはちょっとしたの立場での取引経験を持っているとも思いません。その面接でも話しましたが、とにかくお客様視点で話を進めていくことが大事なのかなと思います。お客様の満足度を最大限に上げる施策を徹底的に考えることが一番大事だと思います。

さてさて課題解決に役に立ちそうな本でも読んで来週からのお仕事に備えますかね!

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