会社を好きすぎるのはいけないが、嫌いなのもいけない話
皆さん、こんにちわ。N氏です。
みなさんは、会社のこと好きですか?私は嫌いです。転職を心に決めている点もあることながらビジネスのやり方に限界を感じているところが強いというところですかね。何をやってもこんなことやっても良くならないなーと思ってしまいます。(ダメ人間ですね笑)
今日はそんな私の考えをまとめられたらなと思いnoteに書いていきます。
会社を好きすぎるとダメな理由
その会社のファンだと何をしていてもOKな感情になってしまいます。ダメ男に恋する乙女状態です。なので、他企業ではそんな非効率なことをやっていないのに、何の疑問を持たずに仕事を進める傾向があります。好きなのは大事ですが、盲目的にならないように気をつけましょうということです。
また好きすぎると自分の生活を犠牲にしてまで会社に尽くそうとするのでこれも良くないです。会社はあなたに尽くしてくれることはないのです。これはホストに恋する乙女的な感じでしょうか。
会社を嫌いでもダメな理由
会社を嫌いになってしまうとダメなところはいくつも見つかるのですが、改善する気力が湧きません。まあ勝手にしてくれという気持ちで終始してしまいます。言われたことしかやらない人間の誕生です。会社に裏切られたとか転職を考えていて引き継ぎを増やしたくないみたいな人が多いかと思います。
よく会社を嫌いでもお金をもらっている以上やる事をやれと言いますが、やっぱり言われた事以上をやるには嫌いになってしまうとどうしようもありません。離婚前の夫婦のような関係ですね。
会社は嫌いじゃないけどいくつか好きなところがあるぐらいが丁度いい
散々恋愛に例えてきましたが、会社なんて目的地へ到達するための通勤手段程度の感覚でいいかと思います。
いつでも一生懸命仕事できれば素晴らしいですが、人生色々なのでどうしてもやる気が出ず、サボってしまうようなタイミングもあるかと思います。人間ですし悪い事じゃないと思います。そのぐらい誰にでも何度かあるのではないでしょうか。
また、サボるのが長く続くようであれば転職してあげるのが、会社へのせめての誠意でしょう。
そこそこな関係性が続くような会社が見つかるといいですね。(私にもです!)
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