会社の後輩達が目に止まらぬ速さで成長して、30歳の私を追い抜いて行く現象
こんにちわ。N氏です。
会社というものは不思議なもので、毎年のようにフレッシュな後輩が入社してきます。年々採用力にも磨きがかかるのか年を追うごとに優秀さが上がっているような気がします。そのため、後輩に出世競争抜かされてしまう!という経験ありませんか?今日はそんな実体験をお話しできればと思います。
入る後輩全てに抜かされていく日々
皆本当に優秀で、すぐ結果出しちゃうんですよね。新人の可愛いミスなんかしてくれず、1教えたら10知っているというハイスペックぶりです。しかも性格も良いので大したこと教えられていないのに「はい!ありがとうございます!」なんて言われた日には・・・
さらによくわからない細かいところは作業手順書を用意してくれる後輩を見て、神か仏か何なんだという気持ちです。仕事できる人は性格もいいのですね。
自分ができることは感謝のみ
そんな仕事のできる後輩に対して、出来ない人間の私が出来ることこれだけです。
しっかりと感謝を伝えることです。
感謝だけは、誰でも出来る行為ですし、本当にありがたいと思っているので、笑顔で「ありがとう」と言うことは忘れないようにしていきたいものです。また他の人にも後輩が出した良い結果を他の人にも共有するようにしています。「〇〇君に助けてもらって、本当に感謝してるんですよね」みたいな感じでサラッと言えたら良いのになといつも練習している次第です。
誰かのことを裏で褒めることができるのも実力のうちなのかなと思う、30歳のおじさんでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?