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財布をPRESSo piqueに変えました。

すっかりキャッシュレスも浸透し、現金決済をする機会が減ってきました。
そこで、いつまでも分厚い財布を持っているのは邪魔くさいな、と思い、キャッシュレス時代にふさわしい薄型の財布を探してみました。

そうして出会ったのがPRESSo piqueという財布。

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今回のnoteではPRESSo piqueの魅力についてとことん語っていきます。

PRESSo piqueの限られた機能

PRESSo piqueはモノやコトの紹介をしているブロガー・Youtuberの堀口英剛さんと平岡雄太さんが共同創業された会社dripが販売している財布です。

「僕らがほしい、キャッシュレス時代の理想の財布」というコンセプトの通り、非常にシンプルでミニマムな財布になっています。

届いたときにはその小ささに驚いてしまいました。

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PRESSo piqueは機能がかなり限定されています。

①入るカードは3枚のみ

PRESSo piqueは三つ折り形式になっていて、写真のようにそれぞれの面にカードが1枚ずつ、計3枚のカードが入る構造になっています。

そう、たった3枚だけです。

キャッシュレス時代だからこそ、決済に使うカード類は全てスマホやスマートウォッチの中にあるだろうという前提で作られています。

なので、身分証明書やキャッシュカード、クレジットカードなどキャッシュレスのサービスの範囲外のものを中心に3枚を厳選して使用することにしています。

カードが減るだけで、かなり財布の中身がスッキリして軽くなります。
意外と3枚だけでも生活に困らないことにも気づかされました。

②最低限の小銭入れ、お札入れ

中央についているポケットは、かなり小さくて薄い、(申し訳程度の)小銭入れです。
本当にすぐいっぱいになってしまうので、余計な小銭を持ち歩きたくなくなります。おそらくこれも、あえて極限まで小さくすることでキャッシュレス生活へと移行させる狙いがあるのではないでしょうか。

お陰様で、余計な小銭はすぐに貯金箱にしまう癖がついたので、小銭貯金が捗っています(笑)

お札も三つ折りして、あまり多くは入らないような設計になっています。

僕の場合、1万円札など大きな額のお札を1〜2枚入れておいて、それを崩していく感じで運用しています。

革の質感が良い

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dripの製品は他にもMacBookシリーズのケースやiPadのケース、鞄など数多くあるのですが、どれも上質な革を使うことを徹底していて、その経年変化を楽しむことも商品の魅力の1つに挙げられます。

実際にTwitter上では、「#PREESSo育成中」などのタグで、購入者が自分のPREESSoの経年変化をシェアする動きもあったりと、ファンの間での交流や堀口さん・平岡さんとの交流の場が作られています。

僕の使用しているPRESSo piqueも使い始めてから数ヶ月で、手に馴染むように柔らかくなり、変化を実感できて楽しいです。

明らかにキャッシュレス化が進んだ

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PRESSo piqueを使い始めてから数ヶ月経ちましたが、明らかに自分のキャッシュレス化が進みました。

現金を使う機会は、友人との割り勘など限定的なシーンのみで、その他の支払いはほとんどApple Watchかカードで支払うことにしています。

現金を使う機会が減ったので、財布が軽くなり、その分カードなどのポイントも貯まるので、一石二鳥、ちょっと得した感覚です。

使っているのはクレジットカード、Kyash、PayPayなどのバーコード決済の3つが主で、ほとんどの決済がこれで済んでしまいます。

ちなみにKyashというカードに関してはかなりおすすめなので、後日noteで詳しくご紹介します。

自分だけの財布に育てていく

以上がPRESSo piqueの魅力とそれによる生活の変化になります。

最大の魅力は薄くて小さいことと、革を自分の手で育てていくこと。

価格も財布としてはそこまで高すぎるわけではないので、小さいくて便利な薄い財布を探している人にはベストな選択になるのではないでしょうか。

キャッシュレス時代の財布としては、最も適したモノであること間違いなしです。一緒に「育成」してみましょう。


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