三途の川を楽に渡れるように
親族の死をきっかけに、『死』というものをちょっとだけ考える時期に来ている僕です(^^♪
叔父が亡くなって、葬式も無事に終わりました。
1.天国への旅路
納棺のときに、旅路に使うものを入れるのですが、いろんなことを考えたし、
知りました。
身内の髪の毛や爪を入れるのは天国への新しい旅地が寂しくないように。
タバコはすぐ吸えるように開けておく。
すぐに食べられるように、おにぎり4個入れました。※たった4個で天国まで行けます?
ガラガラのパンツとか入れていたけど、ガラパンで天国へ入れるのか?🤔
お酒を飲ませてあげても良いとのことでしたが、葬儀会社の人が、
『あまり飲ませると酔っ払って転んではいけないので』と一言。
ちょっと唇を湿らす程度にと言っていました。
アルコール度数9%のストロングを開けてましたが、
『ストロングはすぐに酔うからダメだろ‼️』とは突っ込めず。
三途の川を楽に渡れるように、
救命胴衣とかビート板とか浮き輪を入れてあげた方が良かったんじゃないかと改めて思っています🤔※そんなズルはありかな?
そういや、靴入ってたかな?
私のお気に入りの靴の写真、掲載しておきます♪
2.輪廻転生
葬儀中も、ときどき涙が込み上げてくる。
それは『悲しい』とかいう感覚ではない、なんだか別の感覚のような気がする。
『死』というものが、なんだか身近なものになったような気もする。
『これからまた、新しい人生が始まるんだね』と思えるからだ。
けれどそれは、叔父が病気療養中からの病死だったからだろう。
これが、突然の俘虜の事故や、
突然の病死だったりすると、家族からすると、受け入れられず、
感情が抑えられないかもしれない。
これから、現世での行いが良かったのか悪かったのか、確認しながら天国へ行き、
そこからまた、生まれ変わるらしい。
もしかしたら、これからが一番辛いのかもしれない(笑)
どうせ死んでも、また一からの始まりだ。
だったら、一生懸命、この世界を生きてやろうじゃないかい。
ところで、黄泉の国へは現世の記憶を持っていけるのだろうかね?
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