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【飲食店集客】江戸時代から続くテッパンのマーケティング

商売には
顧客リストが欠かせない、

しかし
 
でもラーメン屋で
顧客リストを
持っているところは
ほとんど無いです。
 
実は顧客リストは
江戸時代からありました。
 
この話は有名なので
聞いたことが、
あるかもしれませんが、
 
火事の多かった江戸時代には
大福帳という
今でいう顧客名簿があり
 
もし家事なった時には
何は無くても
大福帳を油紙に包み

井戸に投げ込んで逃げた
と言われています。
 
大福帳はこんにゃくの繊維を
混ぜて作った和紙で
水に強く

また
書かれている墨も
水でにじまないものだったそうです。
 
そして火事が消えた後
大福帳が残れば
 
店やお金や商品が無くなっても
商売を立て直すことが出来たそうです。
 
またこれは日本だけでなく
アメリカでも言われていることです。
 
アメリカの大富豪で
鉄鋼王と言われている
アンドリューカーネギーは
 
「私の全ての財産を
持っていってもかまわない。

ただし、顧客リストだけは
残しておいてくれ。

そうすれば、私はすぐに
今の財産を築いてみせる」

という言葉を残しています。
 
それくらい顧客名簿は大切なのです。
 
実は今回のコロナ騒動でも
前年比を越えた飲食店が
ありました。
 
その原因というのも
顧客名簿を持っていた
というのが大きかったです。
 
その話また明日したいと思います。

それでは今日も一日
張り切っていきましょう!

「あなたは絶対に出来る(^^)/」
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