えのき

兵庫県の神戸市というところにいます。 折角堂というお店にいます。眼鏡のことにちょっとだ…

えのき

兵庫県の神戸市というところにいます。 折角堂というお店にいます。眼鏡のことにちょっとだけ詳しいです。

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自分の靴ができるまでを見に行った話②

前回の続きになります。ここでは2日目と3日目の工程を説明します。 2日目は初日に成形したアッパーとソールをつける底付の工程です。 お2人は、かつて靴メーカーへ勤…

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4年前
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自分の靴が出来るまでを見に行った話①

セレクトショップの存在意義は、ただただ物が置いて在るという訳ではないと思っています。 お客様に良いものを届けるということは前提としてありつつ、作っている職人さん…

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4年前
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はじめました

noteをよく分からないまま始めることにしました。 神戸の折角堂というちょっと変わった眼鏡屋で働いています。 脱サラしてこのお店で働いています。前何していたかなども…

えのき
4年前
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自分の靴ができるまでを見に行った話②

自分の靴ができるまでを見に行った話②

前回の続きになります。ここでは2日目と3日目の工程を説明します。

2日目は初日に成形したアッパーとソールをつける底付の工程です。

お2人は、かつて靴メーカーへ勤務した経験がおありとのこと。そこで底付をメインに担当されたそうです。底付は靴の中でもかなり時間と手間のかかる工程だそうですが、その経験から他の人と比較してもかなりのスピードで行うことができるとのことでした。

まずは釣り込みという工程で

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自分の靴が出来るまでを見に行った話①

自分の靴が出来るまでを見に行った話①

セレクトショップの存在意義は、ただただ物が置いて在るという訳ではないと思っています。

お客様に良いものを届けるということは前提としてありつつ、作っている職人さんや作家さんのものを本人以上に理解し、伝えることが求められますし、それを望んでいるお客様も多いのではないかなと感じます。自分が消費者としてお店に向き合ったときも、そういったことを知りたいと思います。

僕の拙文で伝わるか不明ですが、もしよか

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はじめました

noteをよく分からないまま始めることにしました。

神戸の折角堂というちょっと変わった眼鏡屋で働いています。

脱サラしてこのお店で働いています。前何していたかなどもそのうちお話しできればと思います。

お店のブログやインスタグラムでは分からない部分をお伝えできればと思います。

頑張ります。