【FUJIFILM X-S10購入】記録を始めるための記録
こんにちは、ガジェットブロガーのENO(@enoki_space)です。
ずっと欲しかったものをついに手に入れてしまいました。
それはミラーレス一眼カメラです。
選んだのはFUJIFILMのX-S10。
レンズはXF 18-55mm F2.8-4.0 R LM OISです。
ミラーレス一眼が欲しかった理由
数年前から漠然とカメラには憧れがありました。
本格的に購入を考え出したのは、ガジェットブログを始めてからです。
ガジェットブログを運営していながらまだ新居にデスクが無いのですが、自分好みのデスク環境が出来たあとに、綺麗な写真を残したいという思いがありました。
ガジェット界隈というか、デスク界隈の方々のTwitterやinstagramを毎日見ていると、「綺麗だなあ」と思う人はみんなやっぱり良いカメラを使っているんですよね。
あといずれYouTube撮影とかしたいなあということも密かに思っていたりするので、そういう用途としても良いカメラは欲しかったです。
ちなみに私のブログはこちらです。
なぜX-S10を選んだか
FUJIFILMの写真の色味に惚れ、中でもコストパフォーマンス・評価ともに高かったのがX-S10だったからです。
買うまでに色んなブロガーやYouTuberの方々のレビューを見ました。
みんな口をそろえて言うのが「FUJIの色味の良さ」だったんですよね。
自分で実際に撮ったりして見たわけではないですが、画面越しに伝わってくるその色味は確かに魅力的で、引き込まれてしまいました。
「自分もこの色味で写真を撮りたい」と気づけば本能が騒いでいました。
そんなFUJIFILMのカメラの中でも、比較的安価で、なお且つカメラとしての性能を高く併せ持っているのがX-S10という印象でした。
正直、X-T3と少し悩みました。
X-S10より前に発売されたモデルで、値段はX-S10より安いにも関わらず現役バリバリなカメラな印象を受けたからです。
最終的には、やはりとても評価が高かったX-S10を選んだわけですが。
買ってみた感想
まず見た目がめちゃめちゃかっこいいです。惚れました。
そして持ちやすいです。
グリップが他のカメラと比べてもかなり深いことが特徴であるとは聞いていたのですが、確かに持ちやすいです。
...すみません。カメラ素人なのでこのくらいしか感想が言えません。
とにかく良いです。
他のカメラを知っているわけではないので比較できるわけではないですが、これだけは言えます。
ものすごく良い買い物をしました。
クラシックネガという人気のフィルムシミュレーションを使って新居の廊下をさっそく撮ってみました。
素人が何の設定もせずにぱっと撮っただけですが、やっぱり何かいい雰囲気を醸し出してるなあという印象を持ちました。
これが「FUJIの色味」ってやつか...と、しみじみ感じています。
これからデスク環境をまず揃えて、たくさん記録として残していきたいと思います。
カメラの勉強もしていきたいですね。
2022/5/28 追記
X-S10を持って大阪のネモフィラ畑で撮影をしてきた時の記録をブログに残しました。
【作例あり】神レンズのボケ感はやはり凄かった | X-S10大阪旅
カメラ初心者がX-S10を買うとどんな感じの写真が撮れるんだろう?みたいな参考にしてもらえればうれしいです。
カメラや写真の上達の軌跡も見れるのではないかと思います。
それでは。
Twitter:@enoki_space
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