「人見知り」は、パワーワード　hsp

イベントやバーに行くと、友達の友達がいたりする。

その中で、たまにすんごい無愛想なひとがいる。
そんな人は大概、見た目もそれなりにハンサムだったりして。
あきらかに「俺に気軽に話しかけるな」オーラがビシバシと溢れていて。

でもやっぱせっかくなので話しかけてみると、想像をはるかに超えまくった感じ悪い表情で、なにコイツ俺に易々と話しかけるなよ風な態度で
「え？」
と言ってくる。

勇気出して話しかけてそういう返しだと、これ以上こちらから歩み寄ることは自分から大火傷しに突進することと同じ。

その人の友達に何気なく
「彼ってあまり社交的な感じでないね。無口なタイプなのかな。」
ときいてみると、友達は
「う〜ん、彼は人見知りだから」
とフォローをいれていた。

人見知りって、人によって種類もいろいろある。
初対面では緊張して上手く話せないひと。
hsp的に、第一印象や、相手にどう思われるかを意識しすぎて不安に感じるひと。
ただ単に自分のテリトリーに簡単に入られたくないひと。
それにプラスして、無愛想な態度で嫌悪感丸出しなカタチで、見た目がすごくタイプな男以外をブロックできるツールとしての人見知りって意味なんだなと。

人見知りってほんと便利なパワーワード。