「お取り寄せ」広島お好み焼（みっちゃん）広島流お好み焼きの生みの親。体験記vol.4（厳選お取り寄せTOP100）
新しい生活様式が提唱され、三密を避けた新生活がスタートしています。そんな新生活の中で、今まで携わらなかった家事に携わる経験を積み日々の大変さを実感しました。そんな経験から週に一度は、私自身がおもてなしをすることで、家族や友人・愛する人を楽しませたいと考えるようになりました。
男（45歳）のプライドと品格を維持しながら家族や友人・愛する人が楽しく、喜んでもらえるおもてなしを実現するために、一流のプロが持つ技・味・盛り付け（名店レストランのお取り寄せ）の力を借りながら、学び、修業を積み、私自身の男力を磨き、最高のおもてなしを実現させたいと思います。
こちらの「お取り寄せ」体験記では、スマートに「おいしい！食」でおもてなしができる・「驚いてもらえる大人の贈り物」が贈れる、大人の男力向上を目指す事で、すべての愛する人々を笑顔と喜びであふれさせる事ができる男を目指すと共に、20年に渡り携わった食業界での知見と私が見聞き学んだすべての情報をフルに生かし、徹底的に厳選したお取り寄せ品をご紹介させていただきます。
「外食産業応援！」 一助となれれば幸いです。
男のたしなみV０ （本日のおもてなし料理 みっちゃん総本店 広島流お好み焼き）
（商品概要）
商品名 ： お好み焼きスペシャル
価格 ： 1,296円（税込み）
販売期間 ： 通年
【みっちゃん総本店広島お好み焼きスペシャル】
（商品購入はこちら）
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男のたしなみV1（お好み焼きの歴史）
お好み焼きのルーツは煎餅（センビン）といい、小麦を水で溶いて平らに焼いたものです。遡ると新石器時代から似たものが作られており遺跡から煎餅を焼く調理器具が出土しています。学者吉備真備は、唐から帰朝し長安の粉食文化のすばらしさに感銘を受け、当時の学生に煎餅を焼いて振舞ったが、吉備真備の情熱もむなしく、日本の粉食は団子と麺類に志向が傾斜していき煎餅は日の目を見ることはなかった。
時を経て室町時代、茶人・千利休が茶菓子として、うどん粉を水と酒で練った煎餅の流れをくむ「ふの焼き」を用い、これが日本的お好み焼きの原型といわれる。
その後、戦前の駄菓子屋さんで「どんどん」焼にウスターソースをかけたものが一銭洋食で大人気になり、この一銭洋食の上に豚肉を乗せ一銭洋食からお好み焼きへと進化していき、昭和３０年代様々な具材を活用したお好み焼きが作られるようになると、大人からの圧倒的な支持を得て人気の食材となる。
男のたしなみV2（お好み焼きと広島）
戦後食料不足の中、支援物資として小麦が配られ、この小麦を多めの水で溶き、ネギやキャベツ、もやしなどの野菜類と焼いて食べた。
広島には当時、鉄を扱う工場が多く鉄板は容易に手に入ることから、お好み焼きを売る屋台が増えた。
その後住宅を改装してお好み焼きを提供するスタイルが始まり、昭和３０年ごろには、お好み焼きを焼くおばちゃんが広島スタイルとして定着していく。
男のたしなみV3（みっちゃんの強み）
昭和２５年「美笠屋」としてお好み焼き屋台をスタートする。創業当時のお好み焼きは、クレープ状の生地にネギとわずかな野菜をのせて焼いたもので、それを半月状に折り、具もなく小腹がすいたときに食べるものだった。昭和２５年～３０年にかけて「みっちゃん」のアイデアが現在のお好み焼きの原型に変化させた。
「みっちゃんの発明」
（その1）：お好みソースの発明
当時のソースはウスターソースを活用。そこでウスターソースに片栗粉を入れドロッとしたお好みソースを考案し現在の原型となる
（その2）：そば入りお好み焼きの発明
当時は、別々のメニューだったお好み焼きと焼きそばを、焼きそばをお好み焼きの上にのせて提供、二つをドッキングすることでそば入りの原型を考案
（その3）：鉄板の上でヘラを使って食べるスタイルを考案
当時は、箸も皿も高価。両方を使わないスタイルはないかと考え、鉄板の上でヘラを使えば両方とも使わなくて済むことから新しいスタイルを考案
（その4）：キャベツともやしの組み合わせの考案
ボリューム感を出すためキャベツと年中安いもやしを使うことで食感とボリューム感、両方を実現し定番の組み合わせが誕生
（その5）：木製柄つきヘラの考案
当時は金属製のヘラを使い手に布を巻き付け調理。そこで木の板を取り付け暑さと汚れを防ぐヘラを考案
（その6）：特許取得のお好み焼き用鉄板
今や多くのお好み焼き店で活用されているのは「周囲が熱くならない鉄板」鉄板下の熱をファンで追い出し快適に焼ける鉄板を考案
※みっちゃんの数々のアイデアやひらめきが広島流お好み焼きのスタイルを完成し広島のソウルフードとして半世紀以上愛されている。
≪みっちゃん総本店 広島流お好み焼 ギフト用 こだわりセット / 広島 冷凍
お好み焼き スペシャル そば入り 2種 4枚 贈答 食べ比べ 広島名物≫
冷凍お好み焼きスペシャル（冷凍お好み焼き製造の開始）
2015年最新鋭の冷凍技術を活用し、出来立てのお好み焼きの味をそのままに自宅でも味わえるようになりました
冷凍お好み焼きスペシャル
（エビ・イカ・そば・肉・玉子入り）
電子レンジんで8分。
冷凍お好み焼きスペシャルの特徴
美味しさの秘訣１
自社工場で職人が一枚一枚手で焼き上げ、手焼きにこだわることでお店の味をそのまま自宅に届ける
美味しさの秘訣２
最新鋭の瞬間冷凍技術で食品の細胞を壊さず冷凍することで焼き立てのお好み焼きの風味と食感をそのまま自宅に届ける
美味しさの秘訣３
レンジで簡単調理
≪元祖 広島流お好み焼 バラエティー３種セット みっちゃん総本店≫
（商品購入はこちら）
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まとめ
戦後、食料不足のなか支援物資で配られた小麦を、美味しくおなか一杯に食べるための工夫に工夫を重ね、現在の形まで進化してきた広島のソウルフード「広島流お好み焼き」。
屋台から誕生してきたお好み焼きは、今では日本の枠を超えて世界へ羽ばたき、世界中の人々を楽しませるまでになっています。
私も広島に生まれ、幼い時からお好み焼きが身近にあり、今でも必ず月に一度はお好み焼きを食べています。
みっちゃんのお取り寄せを知り、頼んでみましたがやはり
最高に美味しい！鉄板で焼いたお好み焼きの風味とキャベツともやしの食感どれもが懐かしい味です。男のおもてなしとしましても、広島ソウルフードの力に感謝。お店で焼き立てのお好み焼きを食べているかのように、皆様に大変喜んでいただき、広島お好み焼きのルーツにも納得いただきました。
見事V４達成です。
※次回の続、男のおもてなしも楽しみにしててください。
お取り寄せ動画
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