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「お取り寄せ」うなぎ!うなぎの旬は秋!江戸前鰻体験記vol.5(厳選お取り寄せTOP100)

新しい生活様式が提唱され、三密を避けた新生活がスタートしています。そんな新生活の中で、今まで携わらなかった家事に携わる経験を積み日々の大変さを実感しました。そんな経験から週に一度は、私自身がおもてなしをすることで、家族や友人・愛する人を楽しませたいと考えるようになりました。
男(45歳)のプライドと品格を維持しながら家族や友人・愛する人が楽しく、喜んでもらえるおもてなしを実現するために、一流のプロが持つ技・味・盛り付け(名店レストランのお取り寄せ)の力を借りながら、学び、修業を積み、私自身の男力を磨き、最高のおもてなしを実現させたいと思います。
こちらの「お取り寄せ」体験記では、スマートに「おいしい!食」でおもてなしができる・「驚いてもらえる大人の贈り物」が贈れる、大人の男力向上を目指す事で、すべての愛する人々を笑顔と喜びであふれさせる事ができる男を目指すと共に、20年に渡り携わった食業界での知見と私が見聞き学んだすべての情報をフルに生かし、徹底的に厳選したお取り寄せ品をご紹介させていただきます。

     「外食産業応援!」 一助となれれば幸いです。

男のたしなみV0 (本日のおもてなし料理 うなぎ割烹大江戸 うな重)

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(商品概要)

商品名  : うなぎ蒲焼真空パック(タレ・山椒付き)

価格   : ¥4,000円(税別)

販売期間 : 通年

男のたしなみV1(うなぎの生態)

うなぎの最大の特徴は、川や湖で成長し海で産卵する習性をもっていることで、長く自然での生態は謎とされてきましたが、1991年に産卵場所が初めて判明し、詳しい場所が東京大学海洋研究所により特定されました。産卵場所は西マリアナ海嶺付近だと考えられています。
日本で消費されるうなぎの量は5万トン/年で、99%以上は養殖によるものです。国内で採捕されるシラスウナギの量は、昭和50年以降継続的に減少し2018・2019年には歴史的な不良の年となっています。2013年には、日本うなぎは絶滅危惧種にも認定されました。
親しみ深い魚として、愛され続けるうなぎですが遡ると、縄文時代の遺跡からうなぎの骨が出土しています。どのような調理方法で食べていたかまでは不明ですが、長らく人類の食欲を支えてきたことは間違いありません。

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男のたしなみV2(土用の丑の日)

立春、立夏、立秋、立冬、立冬の直前約18日間を旧暦で土用と示し、夏の土用の期間中に、うなぎを食べる習慣が日本にはあります。うなぎの旬は本来は秋ごろですが、一説では旬でない夏のシーズンにうなぎを売るために、有名な蘭学者である平賀源内が考えたキャッチコピーだったともいわれています。中国では明の時代の医薬書に、疲労や様々な病気に効く薬の原料としてうなぎが紹介されていることから、古くから滋養のある食材とされており、夏の土用の丑の日は、最も暑い時期であることから、暑さを乗り切るために食べていたのかもしれませんね。
うなぎの捌き方として関東は背開き、関西は腹開きで捌くのは有名な話ですが、江戸では「腹を切る」に通ずるとして腹開きが敬遠され、関西では「腹を割って話す」ところから腹開きになったともいわれております。

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男のたしなみV3(うなぎの効能)

うなぎに含まれる栄養価は、ビタミンA・B・D・E、鉄、DHA、EPA等の様々な栄養が豊富に含まれており、(ビタミンA 疲れ目・肌荒・疲労の緩和に効果的)(ビタミンB 食欲不振・イライラ・疲れの緩和・美肌に効果的)(ビタミンD 骨強化に効果的)(ビタミンE 老化防止・血行促進・免疫機能の向上に効果的)(DHA 学習機のが向上に効果的)(EPA コレステロールや中性脂肪の減少に効果的)夏バテ、食欲減退の防止、美肌効果、疲労回復などの効能があります。また、うなぎの栄養満点と言う話は、万葉の歌人、大伴家持が「岩麻呂にわれ物申す夏やせによしというものぞ牟奈岐(むなぎ=うなぎ)漁り食せ」と和歌にも読んでいるほど古くから知られています。

男のたしなみV4(うなぎ割烹大江戸の強み)

うなぎ割烹大江戸の創業は寛政12年。初代草加屋吉兵衛が暖簾を掲げて以来200年の歴史を持つ老舗うなぎ屋。料理評論家の岸朝子氏お気に入りのうなぎ屋としても有名である。
関東流の背開きで蒸してから、タレを塗りながら炭火でじっくり焼き、うなぎ屋さんの顔ともいうタレは、代々継ぎ足し継ぎ足し時代に合わせ進化させた甘すぎず辛すぎず、馥郁とした香りの中に、奥深い味わいをつつみこむ伝統の味覚。
また、大江戸の立て場は問屋さん並みに大きい事から、ある程度のうなぎを保管でき、その時流通している最も良いものを宮崎、鹿児島、静岡から仕入れ良い状態で提供できる事は、大江戸の強みの一つになっている。

配送パッケージ

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上質のギフト箱で届くので贈り物でも安心のオリジナル化粧箱です。

岸朝子氏お気に入りのうなぎ蒲焼・真空パック

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うなぎ割烹大江戸蒲焼の特徴

1800年創業より代々受け継がれている、うなぎ割烹大江戸の蒲焼。江戸の味が今でもそのまま味わえます。
ふっくらと焼かれたうなぎに、代々継ぎ足し継ぎ足し守りぬかれた大江戸のたれ、甘すぎず、辛すぎず、馥郁とした香りの中に、奥深い味わいをつつみこむ伝統の味覚。火通し、タレ漬けのタイミング、炭火で香ばしく焼き上げる技術は、受け継がれた熟練の技が成しえる技。
こだわりのうなぎに、こだわりのたれ、200年の伝統が裏打ちされた味わいは「大江戸」ならではの味。

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まとめ

創業は寛政12年、初代草加屋吉兵衛が暖簾を掲げて以来200年の歴史を持つ老舗うなぎ屋。代々継ぎ足し継ぎ足し時代に合わせ進化させた、甘すぎず辛すぎず、馥郁とした香りの中に、奥深い味わいをつつみこむ伝統の味覚。火通し、タレ漬けのタイミング、炭火で香ばしく焼き上げる技術は、受け継がれた熟練の技が成しえる技。
岸朝子氏もお気に入りの、うなぎ割烹大江戸のうなぎ。

最高に美味しい!身の表面はパリッと中はジューシー、嗅覚を刺激するタレの香り、馥郁とした香りの中に、奥深い味わいをつつみこむ伝統の味覚。男のおもてなしとしましては、伝統の技、こだわりのうなぎ、こだわりのタレに感謝。私のうなぎの教養も披露させていただき、皆様に大変喜んでいただきました。男(45歳)のブランドを損ねることなくさらに磨きをかけることができました。V5達成です。

※次回の続、男のおもてなしも楽しみにしててください。

お取り寄せ動画

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