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落ち込んでいる子へのかかわり

子どもたちとかかわる時、特に落ち込んでいる子に
声をかける場面は大切です。

たとえば・・・
すごくがっかりした様子の子がいたとします。

その時、こんな風に声をかけてみるのはどうでしょうか。

「知ってる?できると思っていたから、ショックなんだよ。
できないと思っていたら、何にも感じないよ。
スゴイじゃん!自分でできるってホントは知っていたんだよ😊」

そうなんですよね。

たとえば・・・
勝てる!って思っていたからこそ、勝てなかった時に
ショックを受け、落ち込むんです。

その自分への期待が大きな成長と進化につながるのです。

子どもたちは自分の可能性を信じて挑戦し、
時には失敗を経験します。

その失敗から学び、次に向けてさらに努力することで、
彼らは成長していきます。

私たち大人ができることは、その過程を理解し、励まし、勇気づけ、
サポートすることです。

落ち込んでいる子どもに
「できるって思っていたからこそのショックなんだ」と
伝えることで、彼らの自己肯定感を高め、
次への挑戦に向けての勇気を与えることができます。

そうして、子どもたちは自分の可能性を信じ続け、成長していくのです。

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