「節約とドケチは根本的に違う」sign（サイン）#22

最近ある物がワサワサになっている景山光です。
続きは編集後記で！

さてMr .Kとのトレーニングが始まり、もうすぐ1ヶ月が経過しようとしている、段々節約する癖も付いてきて、物の値段に敏感に反応したり、家計簿アプリを見直して、自分の消費癖やミスによる無駄な支出と向き合い、それを元に自分の日常生活も改善しようとしています。

〆家計簿から自分の日常の癖が浮き彫りになる。

これはどういう事かと言うと、例えば無駄な保険の契約など、知らず知らずのうちに支払っていて、それがどういった契約なのか？確認もしていない事があったとする。

そうすると、その保険は本当に毎月支払う必要がある経費なのか？それを考えるようになるし、そもそも自分自身が何も考えず契約する癖がある事に気づく。その保険は本当にメリットがある保険なのか？など。

他にも運転の一時停止をせずに警察に止められ、青色切符を切られて、罰則金を支払ったとする。その記録を見返すと、凄く悔しくなり、結果自分の運転技術を見直したり、注意散漫な部分が浮き彫りになる。そしたら日々の運転を改善しようと客観的に見れる。

〆つまりお金の使い方と言う記録が、自分の性格を教えてくれる。

自分がいかにいい加減に生きていて、無意識に行動しているのかが、この記録を見て理解する事が出来る。やはり記録はとても大切だなぁと実感・・・。

そして如何に100円が大切なのか！？重いのか！？が、徐々に理解出来る様になってきた・・・。

節約とケチは違う・・・新たに出てきた単語に戸惑いを隠せなかった。

そもそも節約をする事は、他人から見たら無駄な出費をしない事だし、
同じ物を購入するならば、出来るだけ安い物を買って節約を心がけたいものだ。

そうする事で、物の有り難みを知る事も出来るし、今の環境に対しても満足出来る自分がいるから、それで良いのでは？と思った自分もいる。

まだまだMr.Kが言わんとする事を理解できていないみたいだ。
ケチな事と節約の違いが未だに分かっていないし、
そもそも節約する事で得られる事ってなんだ？

確かに無駄使いは減ったし、空き時間は家でゲームをしたり、
noteの更新をしたりしている。

極力家にある物で、外出せず時間が過ぎれば良いと思っている。
借金に追われずちょっとづつお金を貯めて、最終的に自己破産して、稼ぐ仕組みを作って・・・そんな漠然とした事はわかるけど・・・

Mr.Kは創意工夫をして節約する事が楽しい、と言っているのだろうか？でも、私にはよく分からない感覚だった。

別に節約でもケチでも、お金が浮く事には変わりないと思っている自分がいる。

例えば、Mr.Kの節約を学び、この方のYouTubeを見るようになった。彼は段ボールを家具にして生活をしている。

段ボールを家具にすれば、不必要になった時に廃棄すれば済む。
見た目はどうであれ、効率的だと思った。

しかしMr.Kは楽しく節約しろ！という。
ケチくさい事はどんどん貧しくなり、人も寄り付かなくなる。

うーん・・・この違いが知りたい・・・
この節約とケチの違いをじっくり考えて行こうと思った。

〆編集後記

余談ですが、髪がボサボサになってきてて、今月末の給料日までは我慢しようと思っていて、それまでは新しい美容室のリサーチに時間を費やしている。楽しみながら、月末にはバッサリ髪を切ろうと思っています。