見出し画像

[再現企画] ラジコン用の自作ステッカーを試し貼り

こんちは!
しょーです。

2024年8月12日にスタートした今回の企画

「ロシュマンズ ポルシェ ラリーを再現したいんじゃ!!」

(テレビ千鳥風)

ということで、今回は第6段をシェアしきます。

バックナンバーはこの記事の最後尾に付けておきますので、興味がありましたらぜひご覧ください♪

そして今回は外観をよりリアルにするために、ステッカーを自作してラジコンボディに貼っていきましょう。

「ラジコン用のステッカーを自作する方法って?」

「知りたい!」

という場合は過去記事に書いてありますので、こちらをご覧ください。

さっそくコンビニで印刷

Canvaで作成したシールデータをパソコンからSDカードに移してきました。

そのSDカードをファミマ、ローソンにあるマルチコピー機にセットして印刷をしました。

いやー発色が美しい。

でもシールの下地自体が純白なので、ステッカーの背景を透明にすることができません。

同じ「白色」でも、ステッカーの白色とボディの白色は違っていたりしますので注意が必要です。

私が今回制作しらシールを貼りたい場所はボディの白い部分なので、自作シールの背景も白くてOK。

こちらをハサミでチョキチョキと切っていきます。

はい、こうなります。

もし「176」のステッカーをボディの青い部分に貼ろうと思ったら、白背景が浮いてしまいます。

なのでこういったシールを貼る場所はボディの白い部分が良いのです。

「TEXACO」のようなロゴステッカーは、ロゴの部分を切り抜くだけでOK。

黒色だろうが黄色だろうが、どんな色のボディにも貼れますので簡単ですね。

貼りながらサイズ確認

ラジコンボディ
本物

BILSTENのロゴステッカーを貼りました。

いやちょっと大きいなー。

本物は赤ラインとライトの間に収まっているのに、私のステッカーは主張が激しすぎる。

次は横の長さを2/3に縮小すれば良い感じになりそうです。

ラジコンボディ
本物

んんー!こちらも主張が激しすぎる!

しかも黒背景がラジコンボディにマッチしていない。とても浮いてしまっている。

これも次回の印刷の時に色味を少し落としてサイズを小さくすればラジコンボディに馴染むはず。

ラジコンボディ
本物

こちらはサイズも収まりのイイ感じ♪

本物のような絶妙な角度も貼り直せば完璧になると思います。

このステッカーは成功です。

ラジコンボディ
本物

んん〜。

惜しいですね。

サイズを今より4/5ほど縮小して、フロントの先端寄りに貼ることでリアルに近づくと思います。

あとShell、DUNLOP, BOSSのステッカーは剥がしても大丈夫かなと思いますが、せっかくカッコよく貼ってあるのでそのまま使っていこうと思います。

あと「TEXCO」が真っ白すぎて浮いてますね。

でもラジコンは走っていると土埃を被って純白も黄ばんできますので、このままでも良いかなーとも思ったりしています。

第2弾ステッカーの作成

実際に貼られたステッカーを確認しながら、Canvaにあるステッカーデータの大きさを調整していきます。

全体的に良い感じだったので、次はピッタリ成功すると思います。

…と、ここで今日の作業は終了になりました。

次の作業については、また次回の記事で書こうと思います。

「ステッカーのサイズ調整ってどうやってるの?」

と気になるかと思いますので、それもまた別の記事でシェアしていきますね。

今回の記事が参考になってくれた場合は、「イイね」と「フォロー」をお願いします。

またInstagramではリアルに動くカッコいい動画もシェアしていますので、良かったらこちらもチェックしてみてくだい。


【バックナンバー】

第一回:構想を練る

第二回:ボディを手に入れる

第三回:ショートホイールベース化

第四回:タイヤをリアルにする

第五回:ワイドトレッド化

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?