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【エッセイ】部屋の明かりを落としてキャンドルを灯し古畑任三郎 第1話を観る

わたしからみなさんへ
#雨の日をたのしく 過ごすためのご提案です。

部屋の明かりを落として
キャンドルを灯し
古畑任三郎 第1話を観る

【あらすじ】
恋のもつれから編集長を別荘の地下金庫室に閉じ込めて殺しながらも、事故死を装う人気コミック作家・小石川ちなみ(中森明菜)。
そこへ豪雨の中、車のガス欠で立ち往生してしまった古畑(田村正和)が、彼女のいる別荘に電話を借りにやってくる。

警部補・古畑任三郎(第1シリーズ)
第1話 死者からの伝言


1994年から放送された、大人気ドラマシリーズ。
犯人が誰なのか当てる事を楽しむのではなく、冒頭で犯行の一部始終を見せた後、古畑がどうやって犯人を追い詰めるのか、そして彼の前で犯人はどんな振る舞いをするのか、それを楽しむという、いわゆる「倒叙(とうじょ)ミステリー」というジャンル。
毎回、犯人が豪華な事でも話題になりましたよね。
みなさんの1番好きな回はどちらでしょうか?

とても嬉しい事に、現在、無料動画配信サービスTVerでは、古畑任三郎シリーズが期間限定で公開されているのです。

雨の日は、お家でゆっくり、お気に入りの回や見逃していた回を見直してみるのはいかがでしょう。

今回は雨の日のおすすめとして、古畑任三郎の大雨の日に起こった事件、第1シリーズの第1話をあげさせていただきました。

動物好きのわたしとしては、ちなみの愛犬・万五郎がかわいくて仕方ありません。


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