『経済的成功は朝で作られる』

毎朝何時に起きていますか？

早起きが得意な方も、仕方なく早く起きているという方も、ぎりぎりまで寝ているという方もいらっしゃるかもしれません。

私は朝が苦手な方ですが、朝6時までに起きられる人は、『1000万円以上の収入を得るポテンシャルがある』と聞いてからは早起きを意識するようになりました。

今日も早朝に起きてブログを書いています。

本日のテーマは、『経済的成功は朝で作られる』です。

本やSNSでも取り上げられている通り、世界の名だたる企業のリーダーは例外なく早起きです。

朝5時までに起床して、運動や家族との時間に充てます。

スターバックスのCEOは、毎朝4：30に起きて、奥さんにコーヒーを入れるそうですが、忙しい中でも、奥さんとの時間を大切にされているところが素敵だなと感激しました。

かつて人間は日の出と共に起きる生き物でした。

夜型のライフスタイルが生まれたのは最近の話で、日本は高度経済成長期を経て、健康を害しても生産性を求めて働くことが美徳とされていました。

また、社交の場も夜が主流で、朝まで飲み歩くのは当たり前。

しかし、現在のリーダーは、夜の生産性の悪い時間帯を使うのではなく、朝に重きを置いて重要なことを朝にこなします。

21世紀は『朝』で作られるとも言われており、より無駄なことが削ぎ落とされる時代になっていくと感じます。

『早起きは3文の得』ということわざがある通り、私が考える得は3つです。

・早朝の1時間は日中の4時間分の価値がある。

『集中力』と『判断力』は午前中がピークです。その時間を上手く活用することで、能率をあげて仕事をこなすことができます。

・朝に会えば人脈の質もあがる。

私自身、5年近く月1回〜2回の朝カフェ会を主催していますが、朝と夜に会う人の質は全く違うと感じます。朝から行動する人は、前向きな人が多く、生産性のいい会話ができるので、朝から人に会いに行くことは良い人脈作りにも繋がります。

・早起きは節約にも有効。

朝のカフェは空いていてゆったりした時間を過ごせるだけでなく、朝食をお得に楽しむことができ、ちょっとした癒しの時間になります。また、フィットネスジムにもモーニング会員というものがあり、日中や夜の時間帯より安く利用できます。

などなど、
朝に行動することで、人混みを避け、有意義に時間を過ごせることもメリットです。

消費するコンテンツが多く、生産性の悪い夜をダラダラ過ごすのではなく、

朝に活動することで、より集中した時間を過ごせるので、『稼ぐ力』を身につけるためにも早起きを習慣化してみましょう。

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