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【読書術】1年間で約20冊の本を読んだコツ!

こんにちは、サイフーです。

2020年は、本を約20冊読みました。
2021年、今年は約30冊の本を読むことを目標としています。

今回の記事では、1年間で20冊の本を読めた読書術について紹介します。

まだまだ100冊の本を1年で読める達人ではありませんが、読書術についてはすこしコツやスキルがあります。

僕のノートの中でも反響が一番良かった記事は読書術についてでした。↓

本を読むのは大事。しかし、
読書をしたいけど、仕事が忙しくてなかなかできない。
学生だけど、課題が多くて読書をできない。


このような悩みはありませんか?

しかし、今回紹介する読書術を読むと、読書ができるコツが学べますよ。

この記事では僕が毎日読書をするときに実践しているテクニック、読書を習慣化する方法について書いています。

本記事の内容:

1.Kindleを使う

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Kindle はアマゾンという会社が作っている電子書籍です。

僕は去年 Kindle Paperwhite を買いました。
現在は毎日、Kindle Paperwhite で読書をしています。

もちろん生の本が悪いわけではありません。研究によると、本を読むことは、電子書籍と比較して、より良い理解ができるとわかっています。 

しかし、本を持ち歩くのは簡単でも便利でもない場合がありますよね。 

旅行に行ったり、ワークアウト中は本を読むことは便利ではない。

そこで役立つのが電子書籍。

メリット:
1.隙間時間に読める
2.何万もの本を小さなタブレットに保有することができる。
3.モチベーションが上がる。

 ぜひキンドルを購入して読書週間を作っていきましょう。

(アソシエイトリンクではありません)

2.達成できない目標は設定しない

まだ読書をマスターしていないのなら、簡単に達成できる読書目標を設定することから始めること。

たとえば、月に1冊の本や1日に20ページを読むなどです。

 すでに1か月に一冊の本を読んでいる場合は、目標を2冊にセット。 

読書は楽しむことが大事。

一か月に10冊読むなど目標を設定している人を見ますが、もしそれを達成できなかった時の悲しみを考えてください。

楽しい読書がストレスにかわります。

 読書をストレスに変えずに、読むとさらに多くの本を読めますよ。

一か月に2冊も達成できるようになったら、少しずつハードルが高いゴールを設定しましょう。

ゴール設定のコツについてはこちらの記事をぜひ読んでください↓

3.つまらないと感じた本はあきらめる

よくあるのが、本を買ったらつまらなくても最後まで読む。
多くの人が、読まないとお金がもったいないと考えるからです。

しかし、そのつぶした時間でほかの本を買い、自己投資をしたほうが良いです。

消費した時間はお金でまた変えません。

つまらないと感じてもその本を読むと、読書に対するモチベーションが落ちていきます。

なので、違う本を読みましょう。

しかし捨ててしまうのではなく、長い間時間をあけてから再び読んでみます。

そうすると、昔は難しいと感じていた本が今では面白いと感じるようになりますよ。

実際に僕も20冊読んだ本の中で約5冊は飽きて読みませんでした。
しかし、今年は去年読まなかった本を読んでみることにします。

4.自分に合った本を探す

これは前のポイントに似ています。 

 本を選ぶポイント:

1.新しい知識が得られる
2.飽きない、おもしろい
3.読みやすい
4.自分の年齢にあった

ような本を探すのを心がけましょう。

最初は簡単に読める本を選び、コツコツ読みながら難しい本にも挑戦しましょう。


5.スキミング【速読はダメ】

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よく多くの本を読む=速読、と考えている人がいます。

速読はダメです。

ですが、僕は基本的に速読はしません。

理由は、速読をすれば読んだ気になりますけど、書かれていた内容が頭に入れません。

読書をする理由、最初の目標は学ぶことです。ただ読むことではありません。

さらに、速読をしなくても、とにかくたくさんの本を読んでいくと、自然と読書スピードが上がっていく。

少し早読みしながら、内容もしっかり頭に入れていく方法で僕は同署をしています。その方法の名は

スキミング。

新聞、雑誌を読むことを思い浮かべてください。

一つ一つの文章を読みませんよね。目で全体の文章を見ながら大事な箇所を読んでいく。これで十分。

具体的に、僕が毎日行っているスキミングの方法について解説していきます。

ここでは Ashlee Vance 氏の「イーロン・マスク」という本を例として解説します。

まず最初は【学ぶこと、考えること】を決めましょう。


よろしくお願いします。

続きを読んでくれてありがとうございます。

まず、本を読む前に目次から「手に入れたい知識」や「本を読むことで達成したい目標」を決めます。

目次を見て、学びたい箇所に印をつける。

その部分から何を学びたいかを頭の中で考える。

例えば、僕は「イーロン・マスク」という本から

All Electric 
Pain, Suffering, and Survival

という二か所に印をつけました。イーロンさんのテスラ社をどん底から成功に導いた方法とスペースxの成功物語を知りたかったからです。

そしてどのようにして成功したのかを考えながら読みました。

そして、本文全体に目を通しつつ、自分が知りたい内容にぶつかったら熟読し、それ以外は読み飛ばしていくのです。

大切なのは、その本が熟読の対象なのか、速読(手早く読むという意味)の対象なのかを明確に分けることです。

1冊の中の重要な箇所とそうでない箇所を判別するために速く読み、重要なところは何度も熟読しましょう。

6.複数の本を同時に読む

また言いますが、本を読む=楽しむことが大事。

なので面白い本だけど読むモチベーションが上がらないと感じた時には、2つ目の本を読み始めましょう。

現在僕が読んでいるのは:

「イーロン・マスク」
「ハリーポッターと秘密の部屋」
「This is Marketing」

です。

複数の本を読むと飽きません。

さらに、読んだ本からの知識を違う本からの知識に結び付けると新しい発想が生まれます。

これがまさに僕にとっての【点と点を結び、線を作る】です。

7.寝る前に読む

自分の寝る前にルーティンを考えてください。あなたは何をしていますか?

もしスマホやテレビを見ているのならそれを読書に変えてみてください。

寝る前に読書をするとリラックスできます。
さらに、寝た後に読んだ内容が頭で整理されるので記憶に定着しやすい。

ぜひ寝る前に読んでみてください。


8.読書クラブを開設。(システムを紹介)

友人たちと一緒に読書クラブを作るのも大事です。

毎月5冊の本を決め、それを読みます。

そして月の最後にクラブ仲間で集まり、本の内容と感想をみんなに紹介。

本は5冊からランダムに。

なので、5冊全部の本を読まないといけません。

こうすることで、クラブでの約束を守りながら読書ができます。

具体的なシステムは↓

1.Facebookかどこかで集まりクラブを開設
2.毎月5つのジャンルの本を投票で決める。
3.月の最後かまたは最後の日曜日に集まり、クラブを開催する。
4.ランダムに本を選び、その本を紹介する人をランダムに選ぶ
5.その人の紹介が終わった後に自分の感想も言う。
6.そしてディベートをする。

どうですか?
ぜひ実践してみてください。

9.マインドセットを変える。

なぜ人は読書をするのかと考えてみてください?

楽しむため?学ぶため?人生を豊かにするため?

そして将来の明確な目標を決め、読書はその目標を達成するためにどのようなリソースとして役立つのかを考えてください。

2.

たくさんの本を読むための鍵は、「読書をアクティビティと考えないこと」

 読書は、食べたり呼吸したりするのと同じくらい自然にならなければなりません。それは、あなたがそれを好むからではなく、反射神経であり、デフォルトであるためです。


ーーー

今回は約20冊の本を年に読んだ僕が実践している読書術について解説しました。

もし読んで学べたと思った方、スキを押してくれると幸いです。

ありがとうございました。

僕のほかの有料記事を読みたいのであればこちらのリンクから読んでください↓

今回はこれで失礼します。

それではよい note ライフを!

Bye Bye!




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