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英単語「cup」の語源や由来

「cup」は日本語でもコーヒーカップといったような形で非常になじみの深い英語ですが、実はその他にも様々な意味があります。

特に数を数える際には一杯といった意味でも利用されることも多いため、この点に注意が必要となります。

その由来には様々なものがありますが、その中にはキューバの貨幣単位であるcupから来ていると言う説もあり、またイギリスで古来から紅茶が親しまれていることから、その時に利用する容器が「cup」と言う名称であったと言う説もあります。

日本ではその使い分けはあまり意識されていませんが、英語では温かい飲み物を入れるときに「cup」を使用します。

冷たい飲み物を入れる場合の容器は、「glass」を利用するため、この点には実際の英語の場合は注意をすることが大切です。

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