日本にいながら英語・英会話力爆上げ

30代半ばから日本国内で独学で英語を話せるようにいろいろなやり方を模索して話せるように…

日本にいながら英語・英会話力爆上げ

30代半ばから日本国内で独学で英語を話せるようにいろいろなやり方を模索して話せるようになった結果、今では海外で生活をしております。それまでに必要な知識をお伝えしていきます。コラム風、エッセイ風の文章と写真で説明。英語学習の裏技などもどんどん書いていけたらと思っています。

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私が日本にいながら英語を話せるようになった手順

英語が全く話せない状態から、日本にいながらどうやって英語が話せるようになるのか? 海外生活を夢見る私は、真剣に模索していました。 本を読み漁ることから始め、聞き流しの教材を試してみたり、英語が話せる人にどうやって話せるようになったのかきいてみたり・・・・ なかなかこれといった方法に出会えないさなか、気晴らしに行ったタイで結論に至りました。 外国語を話すのに必要なのは「単語力」だけだと。 単語力だけあればいい例えば、英語が話せなくても、海外にいったとき、単語をならべる

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    • 英単語「curiosity」の語源や由来

      「Curiosity」はラテン語の「curiosus」から由来した言葉であり、元々は「心配深い」「注意深い」という意味を持っていました。 後に、この単語は「好奇心」「探求心」などの意味で使用されるようになりました。 好奇心は人間の本能的な特性であり、新しいことを発見し理解する欲求を表します。 この言葉が英語に取り入れられた経緯は、ルネサンス期に知識の拡大と科学の発展が進んだことに関連しています。 人々が世界を理解しようとする姿勢や、知識の増加に伴う好奇心の高まりが、「

      • 英単語「preference」の語源や由来

        preferenceはラテン語のpreferreに由来します。「前」という意味のpreに「持ってくる」のferreがくっついた形です。 すなわち「前に持ってくる」「先頭に置く」であり、現在のpreferenceが持つ優先するという意味合いへとつながります。 他と比べて優先されることから、個人の「好み」という意味も持ちます。preferenceは日本人がイメージする「好み」のニュアンスと非常に似ています。

        • 英単語「effect」の語源や由来

          effectは、成し遂げる・結果をもたらすなどの意味を持つ英単語です。この英単語の語源はラテン語の「effectus」に由来しています。 結果・高価・影響・効力、このような意味合いがありますが、通常は名詞として使用されました。 ちなみに、サウンドエフェクトは音や音響における効果を意味する言葉で、ビジュアルエフェクトの場合は、映像や視覚的な効果を意味します。 このように、effectはカタカナでも一般的に使用されることが多い英単語の一つといえましょう。

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          英単語「ray」の語源や由来

          rayの主な由来は古フランス語の「radius」からきています。この言葉には光線・車輪の軸と輪とを放射状に繋ぐ細い棒とした意味が込められており、主に太陽など光を発する物体に対して使用されることが多いです。 また、違う意味としては広くて平たい体が特徴的な魚に用いられることもあります。 これも古フランス語から由来しているraieから派生したものであり、起源は不明とされていますがゲルマン語に近い発音であることから関連性が指摘されています。

          英単語「exchange」の語源や由来

          「exchange」の語源は、古フランス語の「eschanger」およびラテン語の「excambiare」に由来します。これらの語は、「交換する」という意味を持ちます。 英語における「exchange」は、物やサービス、情報などを相手と交換する行為を指す動詞や名詞として使用されます。 また通貨や商品などを買ったり売ったりする商業取引を指す場合もあります。その他の用法としては、意見や考えを交換することや、異なる文化や立場間で情報を共有することも含まれます。

          英単語「exchange」の語源や由来

          英単語「mistake」の語源や由来

          「mistake」という単語は、古フランス語の「mistakier」や中世フランス語の「mistaker」に由来しています。 これらの語は、「誤解する」や「間違える」という意味を持っていました。 さらにその起源は、古いゲルマン語の「*missijan」や古英語の「misstecan」に遡ります。 これらは「誤る」や「間違う」を表す動詞であり、さらにゲルマン語族の語根「*missa-」から派生しています。 この語根は「誤る」や「誤解する」という意味を持っているのです。そ

          英単語「vocabulary」の語源や由来

          「Vocabulary」は、ラテン語の「vocabularium」に由来し、その語源は「vocabulum」(言葉や語彙)です。 この言葉は「vocare」(呼ぶ)と「voc-」(声や言葉に関連する)から派生しています。したがって、「vocabulary」はある言語を理解し、使用するための単語や語彙の集合を指します。 人々がコミュニケーションをとるために必要な言葉や表現を含みます。 これは言語学や教育において重要な概念であり、コミュニケーション能力や文学理解を発展させる

          英単語「vocabulary」の語源や由来

          英単語「entertainment」の語源や由来

          entertainmentの由来は中世英語のentertenとされます。 entertenはフランス語の古い言葉であるentretenirからきており、一緒に持つ、保つ、支えるといった意味があります。 entertainmentも初めは「保持する」「大切にする」という使われ方をしてきましたが、15世紀後半くらいから「喜び」「客をもてなす」へと変化しました。 1610年代には「考えや意見などを心に留める」という意味で登場します。

          英単語「entertainment」の語源や由来

          英単語「customer」の語源や由来

          「customer」の由来は中英語の「custumer」に遡ります。 これは、ラテン語の「consuetudinem」(習慣)から来た「custom」(慣習、税関)と関連しており、「custom」を利用する人、すなわち商売で物を買う人を意味するようになりました。 最初は主に税関や公共の料金を納める人々を指す言葉として使われていましたが、やがて商品やサービスを購入する一般の消費者を指す言葉として進化しました。 「customer」の語源は、経済活動における人々の習慣や役割

          英単語「customer」の語源や由来

          英単語「candidate」の語源や由来

          candidateの由来はラテン語で「白いローブを着た候補者」を意味する candidatusです。紀元前1600年頃から使用されています。 古代ローマの選挙では、政治家や官僚が白いトガという服を着て選挙活動を行っていました。 トガは古代ローマで着用されていた一枚布の上着です。 トガを細かい粉末のチョークで白くすることで、純粋な気持ちで政治活動を行うことを民衆にアピールする狙いがあったと考えられています。

          英単語「candidate」の語源や由来

          英単語「traffic jam」の語源や由来

          「traffic jam」の語源は、"traffic"(交通)と"jam"(詰まり)から由来しています。この言葉は、交通が混雑して停滞する状況を指します。 "Jam"は、英語で詰まりや混雑を表す言葉であり、道路上の車両が密集し、進行が鈍る様子を表現しています。 "Traffic jam"は、車や他の交通手段が進むことが困難なほどの混雑状態を指し、都市化や道路インフラの問題などによって引き起こされます。 この用語は、20世紀初頭に交通量の増加と共に一般的に使用されるように

          英単語「traffic jam」の語源や由来

          英単語「traffic」の語源や由来

          trafficは主に交通や通行を意味する言葉として使われていますが、その他にも運送業や貨物輸送、商売、交渉など様々な使われ方をしています。 交通や通行を意味する言葉がなぜ多岐にわたる表現を持っているのかは、由来を探れば理解できます。 trafficの語源はイタリア語のtrafficoに由来し、互いに行き交う、擦れるという両方の意味を持っているのがポイントです。 単にすれ違うだけではなく、人々や物品の移動が加わることが分かれば、複数の意味を含んでいることが理解できます。

          英単語「limit」の語源や由来

          「Limit」という単語は、ラテン語の「limitis」から由来しました。 元々は「辺境」や「境界」を指す言葉でしたが、時間が経つにつれてその意味が拡大しました。現在では「制限」という意味でよく使われます。 その起源は古代ローマの時代にさかのぼり、土地の境界線や行政区分を指すようになりました。 その後様々な文脈で使用されるようになり、抽象的な概念や数学的な概念でも使われるようになりました。日常的には能力や行動の範囲を指す場合が多く、例えば、「時間の制限」や「速度の制限」

          英単語「tongue」の語源や由来

          今では米国でよく使われるtongueは、元々はドイツ語に由来を持っています。 現在の意味である掴むことを指す意味は、ドイツでは手に入れるという言葉を表現してきました。 tongueの由来としてもっとも多くの方が理解をしている産業言語となるため、手ではなくアームつまり人工的な方法で掴む方がマッチすると考えたわけです。 tongueの由来でもう一つ述べられるのが入手ですが、こちらは多用をされていない言葉です。

          英単語「reference」の語源や由来

          reference(リファレンス)は、参照の意味を持ちます。この言葉の語源は、言及する(refer)と「こと」(ence)、この2つが由来です。 なお、「refer」は古期フランス語の「referer」に由来していますが、「ence」はラテン語の現在分詞になる「ens」と抽象名詞になる「ia」の2つに由来します。 ちなみに、日本の中ではリファレンスのようにカタカナで読む人も少なくないなど、日本人にもなじみ深い英単語です。

          英単語「reference」の語源や由来