英語教師必見!テストを作る時に無駄なことをしていませんか?Macのこのアプリを使えば時短確実です。
「この長文問題イイね💖テストに使いたいな( ̄▽ ̄)!」
「えぇ!これコピーできないの?」
「嘘、手打ち。」
「でも生徒のためだ!頑張って打って帰ろう・・・(21時)」
典型的なブラックでございます。
やりがい搾取も半端ない。搾り過ぎてガリガリになるぐらいの搾取でございます。でも世の中にはこのようなことが学校の先生だけでなく、塾講師、予備校講師、英会話学校の先生方にあることなのです。
ちなみに上記のシーンであれば、先生は疲れながら魂を込めて問題を打ち込みますので、打ち間違いを多発し、逆に生徒からの信頼がマイナス1万mを突破する悲惨な結果が待っております。
さらに残業した時間に関して言えば、
「自主的に残っている。」
と文科省のお役人さんに判断され、給料面も額面上もマイナスマイナスの悪の循環で救われません。
こんなブラックな企業体質って他にありますでしょうか?
ただでさえ、お忙しい先生様方、夜勤中心のキッズ英会話スクールの先生方がこのようなひどい苦労をしていいはずがありません。
「助さん、角さん、懲らしめてあげなさい。」
昔は、こんな変なことがあれば誰かが成敗してくれました。
私が子供の頃には「暴れん坊将軍」とかよく見て、悪いことしたらきっと天罰があたるんだと思っていました。
しかし、今は時代が違います。
complianceもなければ、法も守ってくれません。
さて、本題に入ります。
ではどうすればいいのでしょうか?
そう
「Let’s Mac.のお時間です💖」
さて、みなさん下の画像のアプリについてご存知でしょうか?
「Scan Things」です。
長文問題をMacで作る際に必要になるのは有料アプリのscan things(1220円)というアプリと手持ちのスキャナーです。
短い長文問題なら数分で、長めの長文問題でもこのアプリを使えば30分程度で作成可能です。※アプリ自体は無料で12回までなら使えますのでそんなに問題作らないわって人は購入するまでもないと思います。
まずは「scan things」というアプリの説明から。
このアプリはそもそも画像を切り抜くためのアプリです。
iPhone等のiOS からipadOSにもアプリ対応しています。なので若い人が画像をくり抜いて、加工して遊んでいるのをネットでよく見かけます。
かなり若い世代が面白画像をインスタに投稿するために使っていそうな印象ですが、
これがなんと英語のテキストスキャンで使えるのです。
そしてこれは相当なOCR機能がついているのでかなり正確に英文をコピーすることができます。※もちろん日本語には対応していないので問題文等は手打ち必須です。
今までは高いスキャナーを購入して、効果なOCR機能を使わない限り、英文をPDFに変換し、コピーすることができませんでした。かなり値段的に高価なscan snapに関して言っても文字認識には結構誤差があったように思えます。(某会社のスキャンスナッ○)
しかしながら、このアプリ!
英語の文字認識の面で言えば、かなり精度が高いです。おまけにPDFではない画像ファイルからも正確に文字を認識してくれるのです。
画像のような使い方もいいですが、問題文を丁寧に切り取ってスキャンした方が文字の認識は高いです。
後はこれをword文章にでも貼り付けるのみです。
いかがでしたが?
私はこのアプリに依存しまくりで、楽天マガジンのタイムをスクリーンショットしてこの機械で読み込んで辞書検索して読んでいます。
とにかく時代は変わりました。
しかし、便利なツールを使えど、帰れぬ日々の連続です。
あぁだこうだ言っても私も効率よく働けていない。
毎日悲しくなりますね。このブログもなんと2週間も放置してしまいました。
記事を読んで好きをしてくださった全ての心優しい人に良き日が来ることを祈っています。
辛いけど、みんなでスキルをシェアして頑張っていきましょう!
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