お悔やみの意を英語で言うと・・・

こんにちは！

外資系英語力アップスクール
La MAGNOLIA（ラ・マグノリア）代表の
富山 容子（とみやま ようこ）です。

今朝は・・・というか、
今朝も驚くようなニュースが入ってきましたね。

エリザベス2世の逝去。
謹んでご冥福をお祈りします。

私は高校・大学をイギリスで過ごされた
知人が、Facebookのプロフィールを
国旗を半旗にしていたのをみて・・・。

そうか、そういうことだったんだ、と。

事情を理解したのでした。

「死」にまつわる英語表現として。
「die」という言葉は避けられるので・・・。

「pass away」「lose」を使うよう、
心がけてみてください。

また、最もフォーマルに同僚へのメッセージで
使いやすいフレーズは・・・。

＊Please accept my sincere（deepest） condolences.
（お悔やみ申し上げます。）

ショートバージョンで・・・
＊My deepest condolences.
を使ったり。

＊ I would like to offer my condolences for the loss of your ＠＠.
（あなたの＠＠の死に哀悼の意を捧げます。）
を使ったりもします。

また、sympathiesも、使われますね。

＊　My deepest sympathies. （お悔やみ申し上げます）
＊　My sympathies are with you. （心中お察しします）

もしよかったら、
参考になさってみてくださいね。

さて、話は変わって。
今日も前回のメルマガの復習をしていきましょう。

外資系企業でキャリアを構築していくにあたり、
重要視されるのは。

みなさんが日々、行っている業務、
実務経験であることは確かなのですが。

コミュニケーションツールとしての
英語は、もちろん、重要視されます。

35歳を過ぎたあたりから。
正社員としての実務能力に加えて。

＊英語で
＊業務内容について、伝える
力を磨いていかないと・・・。

評価になかなかつながらない、
現象が起きてきます。

今まで積み重ねてきた、
学歴も、職務経験も。

英語でコミュニケーションがとれないゆえに
評価につながらない。
https://youtube.com/shorts/EHv9bLDC0VM

一難去って、また一難。
そう思うかもしれません。

だけど、そこに潜んでいるのは・・・
成長のチャンスです。

そしてね・・・

大変な環境の中で、
頑張っている自分を
しっかりと自分で認めて。

「そうだ、達成したんだわ、私。」
みたいな感じで。

きちんと、難関を乗り越えたよ、
ということを、認めてあげてくださいね＾＾

というお話をしました。

実はこの自己受容をすっ飛ばして、
次の課題に取り組もうとすると・・・。

自信を失ってしまいます。

「ビジネスで話す」にチャレンジを
される方にとっては。

英語だけを学ぶのではなく。

英語に加えて、ビジネスで
必要な周辺知識も一緒に学べる環境を整えて。

自分のハートにたっぷりと
栄養をあげてくださいね＾＾

というお話しでした。

今日はこの続きのお話として。

会社で英語を話す、が
うまくいかない時。

「英語を話せるようになりたいんだから。」

「英語を話すトレーニングをする場所に
通って習ってみれば良いよね！」

と思われて。

まず最初に試してみるアクションは・・・。

英会話スクールに行ってみよう！
ではないでしょうか。

とても自然な、
感情の流れだと思うんです。

私自身も・・・

英語を話せるようになりたい。

だけどいろんなスクールに通ってみて、
埒があかなかったから。

そうだアメリカに行ってしまえ！
でしたしね・・・＾＾；

そして、
そうだアメリカに行ってしまえ！
で留学した後に。

周りにかなり日本人がいるし。

英語を学びたくてきた、
というよりも。

日本で大学入試に失敗して。
世間体もあるから、
親御さんの計らいで、
アメリカにきたものの・・・。

自分の意志で選んだわけでもない、
異国の地で。

だけど似たような環境の
日本人もたくさんいるから・・・。

日本人同士でたむろって、
毎日4時間の英語学校が
終わったら。

親御さんから買ってもらった、
車で、楽しくドライブに出かけて、
近くのモールに行ったり。

綺麗な風景を見ては、
楽しむような。。

そんな風に時間を過ごす、
同級生を見て。

26歳。ここで英語力を伸ばして、
日本に帰れなかったら、
人生詰む・・・と思っていた私は。

すごく危機感を感じていて。

英語学校が始まってからは、
とにかくものにしようと、もがいたのですが。

その時に気を付けていたことは・・・。

＊英語スクールで学ぶものは、
とにかく一生懸命学ぶ。
（＝インプットですね）

＊TOEIC、TOEFLなど、
学習成果を数値化できるもので、
自分の成長を定点観測する。

＊国籍問わず、日本人外国人、
真面目に勉強している人たちを
友人にする。

＊週に2回、先生とランチタイムに話す
チャンスはとにかく、時間を作って、
話に行く。

＊学校の外でも、日本人に興味を
持って、カンバセーションパートナーに
なってくれるアメリカ人と定期的に
交流する。

そこから、Barに連れて行ってもらう
ようにもなったりして。

そこで自然に学んだものも、
結構ある気がします。

このプロセスを、再現さえできれば。

職場で必要とされる。
英語でのコミュニケーション力、
運用力というのは、
あがっていくのですよね。

・・・と書いてみたところで。

「話す練習だけ」って
限定的になってしまうの、
お気づきでしょうか

私自身、
論理的に話せるようになるために。

英語学校に通っている間は、
英作文を添削してもらいました。

話せるようになるために、
「書く」を見つめていましたし。

そもそも読めないものは、
聞けないので。

聞けるようになるために
「読む」を大切にしていました。

読むを大切にする、ということは・・・
「語彙」と「文法」を大事にする
ということ。

全部つながっています。

そして、もっと大切なことは。
フィードバックの機会をもらうこと。

フィードバックの積み重ねが、
英語力アップにつながります。

独学の英語学習の成功率は
たったの2%といわれています。

その理由は
フィードバックを得られる機会が
ないからだ、と言われています。

毎日小さなチャレンジをする。
それに対するフィードバックをもらう。

そしてそれをコツコツ復習して、
自分のものにしていくこと。

そんな積み重ねを、
コツコツひとつずつ、続けていくこと。

こういう環境に身を置くこと。

それが大切になってきます。

私は「英語を話す」ということは。
総合格闘技のようなものだと思っています。

「話せるように」という目標に対して。

「読む」「聞く」「書く」「話す」
さまざまな方向から、
コミュニケーションを鍛え上げていく。

そんなことが大切になってきます。

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もしよかったら、ぜひ、会いにきてくださいね＾＾

あなたの英語力アップに。

お役に立てますよう、
精一杯お伝えさせていただきます。

今日も最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。

外資系英語力アップスクール
富山容子

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■　マグノリアインターナショナル株式会社
■　代表取締役　　　：富山容子

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