「私って●●なんだろうか...」

おはようございます!

外資系英語力アップスクール
La MAGNOLIA(ラ・マグノリア)代表の
富山 容子(とみやま ようこ)です。

大手のコーチングスクールに
通っていた人にお話を聞くと、

『一度説明されたことを
“分かっている前提で”
話を進めてくる』

そうです。

あなたももし同じような
苦い経験をしたなら、
今回の話をよく聞いて欲しいです。

特に、

そういった説明をされて、
ちゃんと理解する
ことができない自分のことを

「私ってバカなんだろうか...」

と責めてしまっている人。

大丈夫。

全然あなたのせいではないですからね。

確かに、コーチである彼らからすれば、
「一度説明したのだから」
と思うのかもしれません。

ですが、

学んでいる方からしたら
まったく話は別。

「一度聞いただけじゃ
頭に入ってこない」

「聞いた時は何となく
わかった気がしたけど、
次の日には忘れてしまった」

「何回も聞かないと
覚えられない」

こう思うのが普通ですよね。

これは英語に限らず、
学習というものの
本質から考えてもそうです。

実は、

「学ぶ」っていう言葉は
「まねぶ」、つまり

『真似る』

という言葉から来ています。

実際、今のあなたのお仕事も
一緒だと思うんですよね。

上司に教えてもらって、
やり方を『真似』ながら
できるようになったはず。

教えてもらって即
できる人なんていないんです。

つまり、

「教える」って、相手が
分かってできるようになるまで

何回も説明する

ことが前提なんですよね。

だから、

他のコーチングスクールで、
自分が全然理解してないのに
話を先に進められてしまった。

みたいな経験をした方。

どうか、自分のことを
責めないでくださいね。

一度教えてもらっただけでは
できないのは誰でも
当たり前ですから^^

今回話したような、
ちょっと雑なコーチングを
受けたことがある人。

『本当の』コーチングは
そうじゃないので
安心してくださいね。

本当に実績のあるコーチは、
受ける人と一緒に
『伴走』します。

本当のコーチは、

英語のコーチングを『自分も』
実際に受けたことがあるから、
英語コーチングの悩みが分かるし。

外資に『実際に』勤めた
ことがあるから、外資に
勤める人の悩みが分かるし。

英語の習得に『自身も』苦労したから、
英語が中々話せなくて
悩む人の気持ちがわかるし。

あなたの気持ちに寄り添いながら、
先生というより

少し先を走る『先輩』

みたいな感じであなたのことを応援します^^

「こんなこともわからないの?」
みたいな顔をされたり。

「前回説明しましたよね」みたいな
ちょっと上からの説明をされて
嫌な思いをしたなら。

あなたの気持ちに寄り添いながら
一緒に走る、本当のコーチングを
一度体験してみてください^^

本当のコーチングを体験:
https://www.reservestock.jp/inquiry/YmVjMmU5ZmViM


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