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日焼け後のケア in 北米

カナダの紫外線は日本の4倍強いと言われていますが、10倍以上強いんでないかと思います。
緯度の関係で太陽が近い?のか、オゾン層破壊されてるのか。

冬は寒さで痛く、夏は(5月末くらいから春と夏が混在)直射日光が痛いです。車で日光が当たる側に座ってるとジーパン越しでも痛いです。
ちなみにこっちの蚊もジーパン越しに刺してきます。

こんな環境なのに、今までの人生、日焼け止めってあんまし使ってこなかったので今でも特にその習慣は変わってません、特にボディ。日焼け止めの匂いとベタベタ感が大嫌いです。本当は塗った方がいいと思うんですけどね。

直射日光が痛くても30度超えはほとんどなく、日陰に入れば涼しく、湿度も低いのでカラッとしています。なので肌を守る意味で長袖を着るようにはしています。 (←数年前の話で今は30度超え珍しくない、温暖化恐ろしい)

顔は流石に日焼け止め効果のある下地やパウダーを使ってますが。(最近、ファンデ使ってない) こちらではシミ、そばかすできたら嫌だから日焼け止め塗るっていうより、皮膚ガンにならないように対策するという感覚です。特に紫外線に弱い白人の方達。

それでもやっぱり皮膚ガンになってしまう割合は多いという話は聞いたことがあります。紫外線に弱いのに私並みに無頓着な人が多いのでしょう。

日傘さしてる人見たことないし。
ちなみに、私は日本で日傘もほぼ使ったことないのですが、こっちでは使いたいです!日光痛いし、サングラス無しだと目開けられないくらい眩しいし。でも日傘使ってたら多分変人だと思われそう。。。

大自然が身近にあるのでハイキングなんかよく行くのですが、木陰が多いとは言え直射日光を浴びてしまい、背中首筋など焼けた感をよく感じます。晴れの日に外をブラブラしたらほぼ焼けます。

なので毎年毎年、5月末頃のジャケットやコートを着なくていい時期になったら買っているのがこちら。


ビタミンE入りの日焼け後クールジェルです。

日焼け止めは嫌いだけど、このジェルはさっぱりするので外出後や寝る前にこまめに塗ってます。焼ける=やけどですからね。紫外線浴びてしまっているので無しには出来ませんが。

やけどといえば、カリブ海に旅行に行った時。
短パン、キャミで行動して、海にもプールにも入ったりしていたので流石に日本から持って来た日焼け止めをボディにも塗ってましたが、完っっっ全にやられました。
着いて数日後には焼けすぎてもう皮むけてました。持っていったこのクールジェルボトルもほぼ一本まるまる使い切ったし。
皮むけた上から日焼け止めを塗る拷問。キャミのストラップが痛い痛い。

それでもまた行きたいんですけどね。
カナダからだとオールインクルーシブで国内旅行より安く済む場合が多いです😘 (というか国内線飛行機が高すぎて問題になってるらしい)

日焼け止めを使い慣れてるカナダ住みの皆様はしみ・そばかす対策を超えた"皮膚ガン対策"として、しっかり使ってください。

最近、日本でサングラス調達しました。高いブランド物とかじゃなく、機能性重視のTalexの偏光サングラスです。これいっぺん使ったらまじでおもちゃのサングラスはかけれないです。偏光のパワーで水の中も見やすくなるので、釣りする人に最適なんだそう;)

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