新卒内定者一期生のぶっちゃけ座談会Vol.3「ENECHANGEで実現したいこと」
はじめに
立命館大学経営学部4年生の吉野真白と申します。現在は人事室新卒採用チームの一員として内定者インターンをしています。
私たちENECHANGE(エネチェンジ)は「エネルギーの未来をつくる」をミッションに掲げ、エネルギープラットフォーム事業、EV充電事業、エネルギーデータ事業を展開するエネルギーテック企業です。そんなENECHANGEでは、2025年卒業生から初の新卒採用をスタートしました。私はその新卒一期生としてENECHANGEに入社する予定です。
つい最近まで就活生だった私が書くこの記事では、読者の皆さんにENECHANGEのリアルな就活事情についてをお届けします。ENECHANGEの初の新卒内定者を迎えて「ENECHANGEの新卒採用、ぶっちゃけどうだった?」というテーマで座談会を行いました。その様子を全3回に分けてお伝えします!
この第三弾では、「内定者が選考中印象に残ったこと」をご紹介します。
ENECHANGEで実現したいことや目標はありますか?
〜エネルギーの未来を見据えた挑戦〜
M・Kさん
「エネルギーの力で社会を変えたい」という思いを持った人と関わりながら、お互いにエネルギーについて未来を考えていけるような仕事がしたいです。いろんな人と関わり合いながら、今の社会問題を解決していける人材になりたいと思っています。
〜EV充電インフラを活かした新たな挑戦〜
K・Nさん
新たなビジネスに挑戦したいという思いがあります。具体的にはENECHANGEが持つEV充電器の膨大なデータを活用し、自動運転車が効率的に充電を行えるシステムを構築するというビジネスです。それはENECHANGEだからこそ挑戦できることだと考えています。何年、何十年かけても、その挑戦心を絶やさず、EV充電に関する情報を活用した新しい事業に取り組みたいと考えています。
〜初志貫徹と先輩社員のような温かさ〜
インタビュアー 吉野
中学生の頃に感じた「誰かの当たり前を作り、当たり前を守っていきたい」という初心の気持ちをこれからも忘れずに働いていきたいです。
また、選考中ではどんな些細なことでも親身になって疑問や不安に対して一つ一つ丁寧に答えてもらいENECHANGEの社員さんの人柄の良さにたくさん気付かされました。私も、そんな温かい環境を作れる社会人になりたいです。
〜国外のみならず海外にも知見を広げて〜
S・Kさん
社員さんに早く追いついて、様々な事業部での経験を積み、それぞれの知識を深めていきたいと思っています。最終的には、電力の切替事業やEV事業などの知見やノウハウを効果的に運営できるようにしたいです。また、国内だけでなく海外の知見も取り入れ、それを日本で発展させるような視野を持ち、国内外の知識を活かして活動していきたいと考えています。
〜毛穴から吹き出るほどのワクワクをしながら働きたい〜
K・Uさん
ライフイベントを大切にしながらも、毛穴から吹き出るほどのワクワクをしながら仕事に取り組みたいと思っています。これまでの経験から、そのワクワクする分野が「脱炭素」であることがわかりました。働く中で、脱炭素に対する自分の取り組み方を見つけ、自分に合った働き方を探していきたいです。その中で、社会が少しでも良くなれば嬉しいですし、選り好みせずさまざまな挑戦を続けたいと思っています。まとめると、自分がワクワクする仕事をしていく中で、その結果として社会がより良い方向に進んでいけば僕は嬉しいです!
あとがき
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事を通して、ENECHANGEの内定者たちがどのように志望度を高めていったのか、その具体的な過程を知っていただけたと思います。実際、初めはENECHANGEに対して強い志望度を持っていたわけではありません。しかし、選考が進む中で、内定者の考え方や志望度は大きく変わっていきました。
例えば、M・Kさんは大手企業志向でしたが、ENECHANGEの面接で和やかな雰囲気の中、自分の考えを話せたことがきっかけで「会社の雰囲気が自分に合っている」と感じ、志望度が大きく変わりました。また、K・Nさんは「上司と部下の関係性」について質問をした際、得られた新鮮な答えに感銘を受け、「ここで成長できる」と感じるようになりました。
さらに、S・KさんやK・Uさんも、選考プロセスでどんな些細な質問や不安にも社員が真摯に対応してくれたことが、大きなポイントになりました。最初はENECHANGEに対して大きな期待を抱いていなかった内定者たちも、社員の熱意やフラットなコミュニケーションに触れることで「この会社なら挑戦できる」と確信し、入社への意欲が高まっていきました。
結果的に、内定者たちは選考を通じて、ENECHANGEの社風や働く環境の魅力を深く感じ、最初は志望度が低かったものの、最終的には「ここで働きたい」と強く思うようになりました。
この座談会にインタビュアーとして参加し、内定者が個々で異なる考えを持ちながらも、互いの個性を受け入れ話し合う姿が印象的でした。またそれぞれが将来に対する目標を持ち、それを具体的に共有することで、互いに刺激を受け合う場にもなりました。
そんな内定者の皆さんと来春からENECHANGEで働けることを本当に心待ちにしております!
この記事を通じて、ENECHANGEに少しでも興味を持ってくださる人が増えたら大変嬉しく思います。
ENECHANGEでは「エネルギーの未来をつくる」のMissionを胸に、ファーストキャリアを築いてくれる仲間を募集しています。
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