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Guitar0807

雨が降ったからベンチ大丈夫かなと思っていたんだけど乾いていた。日中の気温も高いし、降らない時間が長ければそれなりに何とかなる模様。

日中はエアコンの効いた室内で寝て過ごし日が落ちる頃に外へ出るのが習慣化しつつある。相変わらず不眠が強く、寝付きは遅い&すぐ起きる状況だけど、朝になってもいつでも眠れるので気分的にもだいぶ楽。実際、日が登ってからのほうが多く眠れている。血糖値スパイクを作って無理矢理寝ているところもあるんだけど。

小指練習にはファ♯のついているフレーズを弾けばいいのかと気付いたので、考えていたら突然出てきたのがスーパーのあの曲。いつの間にか定番化したけど、いつ頃からだったんだろう。

これくらいのものも、ほとんど練習せずに弾けるようになった。

あとは入店時のメロディー?これは子どもの頃からあった気がする。


U2を思い出したのはSinead O'Connorさんのこともあったからなのかなとぼんやり考えていた。
私はアイルランドはダブリンに1度しか行ったことがないけど、その時、現地の不良に車の中からいきなり生卵を投げつけられた。その時、臭いし汚いし何だよ!とは思ったけど、同時にあの人は私を私として非難し憎んだわけではなく、アジア人的な見た目のみで嫌がらせをしてきたわけで、それは彼の非学が原因であり、そうなったのは彼のみのせいではない、ある意味彼こそが被害者であると考えた。
イギリスとの関係、飢餓貧困など、アイルランドには苦しみの歴史も長いが、ここ最近の発展は著しく、ずいぶん豊かになったらしい。(一方かつては経済大国と呼ばれたこの国は、、)

そういえば昨日せっかくのギターらしいフレーズを弾いていなかったなと気付き、弾こうとしたら、また同じ弦の連続だよあーあ、となり、それでも試行錯誤を続けていた、ら、突然発見した。
フレットを押さえていない音→フレットを押さえる音の連続の時は右手は1回で済む!残存音の音程を変える形で、思えば前に何かを弾こうとしていた時にも偶然そうなったことがあった気はするんだけど、今回は連続して起こったのでしっかり学習した。

だいぶテンポも上がり、頭の中のイメージに近づいてきた。

残念ながらフレットを押さえた音の後だと(あまり音が残らなくて)うまくいかないみたいなんだけど、それは私の押さえ方が下手でうまく音を響かせられないからなのかな。。
でも考えてみたら、ライブの時とかにもよくギュイーンって音を上げていく弾き方を見たりしたし、残存音を活用する方法はもっとあるはず。エレキのほうが簡単なんだろうけど、アコギでどこまでできるのか。
また必要な時にこういう発見があるかもしれないし、思いついた曲を弾きつつ色々試してみよう。

同じ弦の連続練習パート2。savage gardenのbreak me shake meイントロ。そう言えば、ダレンは男性と結婚してダブリンに移住したんだっけ。今どう暮らしているのかはわからない。savage gardenは多分初めて歌詞で気に入った洋楽のバンド(サウンドも好きだったけど)。ダレンの言葉は優しく温かみがあったけど、おそらくそれは彼の抱えていた多くの葛藤から紡ぎ出されたものでもあるんだろう。

いつも通り親指一本で弾いたバージョン。やっぱり速いところには限界がある。

そこで試しに指2本で挑戦。しかしうまくいかない。均一に弾けないし他の弦にも触れてしまう。

せっかくだから低音練習も。やっぱり音が割れるなあ。

うまくいかないところも多いけど、少しずつできることが増えてきている気はする。Discothequeの変化にはちょっと達成感があった。

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