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補給した京都達

やはり人が増え安全な練習場所を確保できなくなったのでギターが弾けなくなった。練習嫌いだったはずなんだけど、それなりに日々弦に触れてきていたので、弾けないのは残念。
しかし仕方ない。この時期にノーマスクと接するリスクより弾きたい気持ちを抑えるほうがよい。学校再開と共にこの先はこれまで対策をして感染せずに済んでいた層がやられる。「誰もいない芝生」は本当に良かった。人影に怯えながらではうかうか練習もできない。歌などもっての外である。人間はリスクだ。

夏休みは大人は主に大人間の移しあいをしていたけど、この先はまた学校子どもが仲立ちとなり感染を広げていく形になる。そしてもうしばらくしたらXBBの初期に感染していたノーガード勢の免疫が切れ、あるいはウイルスの変異による免疫回避によってエリスやその後の株に再感染し始める。ノーガード社会はだらだら感染が続き途切れることがない。
既に埼玉では高校の行事クラスターで1校100名以上の感染者を出したそうだ。それも数校で。これだけ感染が蔓延している段階でノーガードでイベントをすればそうなることなんて明らかなのに、思考停止の楽観的精神論で進んでインパールする。巻き込まれた感染したくないと必死で対策していた生徒達が本当にかわいそうだ。後遺症が残らないことを切に願う。ノーガードが感染したのは当然のことなので、「そうでしょうね」以外の感想は無い。自分の感染は自由だが人を巻き込むな。

もうすぐ最後に京都へ行ってから2ヶ月になる。禁断症状でちょくちょく補給していた京都のものを貼って洛中の日々を懐かしもう(都の外のお店のものもあるけど)。

錦市場でよく買う生麩田楽。おいしい。
宇治から来ていた飴屋さん。素材がシンプルでよかった。
店名を見て蕎麦ぼうろのお店ですか?って聞いたら暖簾分けみたいな感じというか関連はある別業種ですみたいなご説明だったので、一応蕎麦を買った。
フルーツ大福のお店増えたよね。
浅利の生姜煮。この時はまだ汚染水放出は無かった。
麩饅頭。錦にあるからあんまり考えていなかったけど、麩屋町のお麩屋さんだったんだね。
たまには菓子パンを食べたくなることもある。
だし巻きおいしい。
海のものはこの先厳しいと食べておくことにした。


また一睡もできずこの時間。現在血糖値スパイク待ち中。

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