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物以外の「色んなもの」も断捨離する。

物はだいぶ捨てたし、時々捨てすぎて「あれが残っていたら良かったのに」と何度か思ったくらいなので、今後は生活の中で気を付けていけば大丈夫。どこの引き出しやクローゼットを開けた時にも、「捨てられるモノ」を探して、その場で捨てる習慣はついた。

そこで次は、毎日の家事や生活で、もっと無駄な手間や時間を省けないか考えている。

丁寧に家事をやって自分を褒めるのは、気分いいけど、「主婦なんだからちゃんとしないと」などとで一人で抱え込んでたら。いつになっても家から離れられない。

貴重品やお金の管理、ペットや庭木の世話、掃除洗濯食事、ゴミ捨て、ストック品の置き場、家電製品の使い方、洗剤など、私が在宅していなくても大丈夫なように、他の家族でも簡単にわかるように

以前は、こだわって石けんで洗濯したりしてたけど、他の家族には使いこなせないと諦めた。洗濯機も次に調子悪くなったら乾燥までできるドラム式にしておこう。

今はまだ、家族が探した時にリビングに居ないとヤンワリ苦情が出る「レベル1」の自由度なので、気づかれないように徐々にステップアップして、いつ帰るともいわずに旅に出られる境地「レベル100」にたどり着きたい。

そのために、いつか、将来、死ぬ前に、元気な時期の最後の方に、やればいいやと思ってること(=終活)も、今日できる事は今日やって、こまめにレベル上げをしている。終活も済ませておかないと、何かと家が気になるから。

銀行の中で、付き合っていきたくない営業がきつい銀行、つぶれるとしたら他より早そうな所からお金を引き上げて、管理しやすい口座に集めていく。

不在中に家が燃えても泥棒入っても平気なように、大事なものは貸金庫に。

パスワードなどの情報も一か所に記録して、それとなく子供に伝えておく。

葬式とかお墓についての考え方、先祖の墓が今どうなってるかとかも。

スーツケース一つに自分の荷物をおさめて、一か月でも半年でも、心置きなくどこかに行ってしまえる状況を作るという最終目標への土台固めを令和元年の今年はやっているつもり。

そのためには、まず第一にかなりの余裕資金が必要だという大問題については、令和二年以降に取り組む所存です。。

#令和元年にやりたいこと

#エッセイ #スーツケース #断捨離 #終活 #旅 #自由

疲れる毎日を誰かの文章で癒されたい。そして、私も誰かを癒したいです。いつかできたらいいな。