世界の優しさを信じない人

【ICTがおかしい日本】 【教育がおかしい日本】 【脱税政治業者に投票するおかしい日本…

世界の優しさを信じない人

【ICTがおかしい日本】 【教育がおかしい日本】 【脱税政治業者に投票するおかしい日本人】 ・・・に徒然なるまま

最近の記事

日本式民主主義の正体―少数>多数―

■ご挨拶  2024年衆議院選挙結果に対する感想 ■結果に関わらずどんちゃん騒ぎなエンタメ日本人  自公が衆議院議席の過半数割れという事で『自民ガー』な連中がお祭り騒ぎだそうで・・・まあ、選挙とか関係なくお祭り好きな民族だなぁ、と。  「これで日本は変わる!」  「民主党政権復活への一歩!」  ・・・SNSが便所の落書き程度の幼稚さなのかがわかる状況に恥を感じるのは筆者だけだろうか。  過半数割れと言ったところで万年野党は所詮野党、米国におんぶにだっこな自民党相手に政

    • 日本は選挙で何も変わらない―自民党という予定調和―

      ■ご挨拶  今日、2024年10月27日は衆議院選挙投開票日。勿論筆者は投票に行かないが思う事を書く。 ■自由民主党  日本に限った話ではないが、特に2020年の米国で起きた「バイデンジャンプ」を含めた大掛かりな不正選挙に舵を切った西側G7。  恐らく『民主主義』がもっとも腐敗を晒しているのがここ近年であることに間違いない。  そして日本。  WWII戦後、1955年に米国の後ろ盾(紐付きともいう)を得て発足した自由民主党は日本の第1党として君臨し続けた。  彼らに

      • 『信用通貨』というリスクーゼロトラストの時代ー

        ■ご挨拶  度々日本人の経済音痴ぶりを記事にしているが、今回はその延長線上の話。  例によって数字アレルギー、経済アレルギー、政治アレルギーの日本人はお引き取りを。 ■経済においても『日本人の怠慢と無知』が露見  近年は物価高騰をメディアもよくネタに使っている話であるが、そこに『為替』をこじつけして騙されている情弱日本人の多さに呆れられているのが現状だ。  曰く 「円安は悪!円高が正しい!」 「日銀が介入しないから値段が高いんだ!」 ・・・ここまで日本人の通貨に対する理

        • 『人手不足』という免罪符―労働問題=政治問題―

          ■ご挨拶  今現在失業中の筆者であるが、日本社会の『人手不足』『労働者不足』という愚かな言い訳に対する苦言をまとめた記事。 ■日本企業が欲しいのは労働者ではなく奴隷  所謂『人手不足問題』が騒がれてかれこれ20年程だろうか。  「少子化だから」  「若年層のニートが増えたから」  「あれも嫌だこれも嫌だと甘えた若年者が増えて他にもぐだぐだ・・・」    ・・・結論として、所詮は『権威』あるいは『権威の威を借りた(無能)老人』たちの言い訳でしかない。その反論を挙げてみる。

        日本式民主主義の正体―少数>多数―

          『批判を許さない社会』と『謝罪が許される社会』―社会の腐敗を助長する日本国民―

          ■ご挨拶  今日はそれなりに辛辣な日本人批判をまとめた記事であるため ・国粋主義者 ・愛国主義者 ・日本最高信者 ・・・・・・・・・のような方々はお帰り下さい。 ■『〇〇警察』を名乗る自称正義マンを気取る日本人  「〇〇警察」というスラングが特にSNS上でネットジャンキー達によって使われている。  2020年から始まったコロナ茶番で顕著だった「マスク警察」とか「ワクチン警察」だったか、所謂『同調圧力』が人間の姿に変えて棍棒を振り回す自称正義マンが騒ぎたてていた。 ・マス

          『批判を許さない社会』と『謝罪が許される社会』―社会の腐敗を助長する日本国民―

          自国メディアの情報統制に踊る日本人―偽客すら見抜けない―

          ■ご挨拶  筆者にとっては馴染みあるメディア論についての記事。 ■9割9分ヤラセ・・・つまり情報統制  「今日はとても安くて助かります~」  「最近は物価が高くて~」    毎日毎日、地上波で垂れ流される『情報統制』・・・よくもまあ続けられるものだなぁと筆者は呆れかえっている。というのも、メディアがこの手口を続けるのは勿論『日本人に効果があるから』という理由以外にない。  いわずもがな、例年消費者物価指数が増加し続けている日本国であるが、どのメディアも『消費税還付金』や『

          自国メディアの情報統制に踊る日本人―偽客すら見抜けない―

          歌・・・2

          ■ご挨拶  好きな曲に対する感想。 ■「ダンバインとぶ」  作詞:井荻麟、作曲:綱倉一也、編曲:矢野立美、歌:MIO(現:MIQ)    1983年放送の聖戦士ダンバインの主題歌。  当時においてはアニメの主題歌やテーマ曲はアニメ制作に合わせて作曲されており、本曲もそれに倣っている。  テレビオープニングでは1番の歌詞が流れるが本曲は3番まであり、歌詞全編にわたってアニメの内容を歌っている。  なぜ今この曲を挙げるのか。  昨今のアニメ(含めたサブカルチャーコンテンツ

          財政リテラシーゼロの日本人有権者―財源?―

          ■ご挨拶  自民党がいきなり解散総選挙を言い出して投票日まであと2週間。いつものように投票する気ゼロの筆者が思う日本人有権者に対する感想。 ■財務省テンプレ解答=税財源論を理解できない日本人有権者  自民党総裁に就任した人間が毎回のように話すカンペ。作っているのは間違いなく財務省とわかる内容なのだが、自民党大好きで妄信しているカルト教徒日本人有権者は毎度のように『ありがた~い教え』として聞いているのだろうか。  内容はいつも通りで ・少子高齢化社会だから ・社会保障費が年

          財政リテラシーゼロの日本人有権者―財源?―

          職業訓練の感想(途中)―大人とは?―

          ■ご挨拶  少し過ぎてしまったが月を跨いだところで現在の感想を。 ■大人になり切れない人間達が通う『大人の幼稚園』  当月は色々と感じることはあったが特に思った事がある。 ・目的意識の無い者 ・自分で思考できない者 筆者から見るとこの2点を感じさせる人間が多い。  年齢や性別に関係なく『やる気がない』ように見える人間は、やはり授業でも実習でもやる気がない。できない。わからない。  「君は何しに来ているの?」  これに尽きる。  勿論、職業『訓練』であるためノルマや成

          職業訓練の感想(途中)―大人とは?―

          日本は蝿の王国―税金でハエを飼育してきた日本人有権者―

          ■ご挨拶  自民党総裁選挙が終わりいよいよ増税路線が露わになってきた今日この頃だが、相変わらずの思考停止とカルト信仰に走る日本人有権者に対する賛辞(皮肉)のような記事。 ■あの9人の候補を見て何も感じない有権者諸君  そもそも自民党内のお家騒動をスポンサーへの忖度といえ【無駄で無意味な地上波利権】を使って大々的に大本営放送していたメディアにも呆れるが、あの面子を見て 「自民党は生まれ変わるぞ!」 「今度はクリーンで不正の無い自民党!」 ・・・頭大丈夫ですか?  戦後70

          日本は蝿の王国―税金でハエを飼育してきた日本人有権者―

          脱パソコン―執筆ツール―

          ■ご挨拶  今回はアンドロイドスマホに無線キーボード、無線マウスを繋いだ状態で記事を書いた際にどんな具合なのか検証した内容の記事。 ■タイピング環境  いつもはノートパソコンからwindowsを起動してブラウザ上からタイプしているが、この記事はアンドロイドスマートフォンにブルートゥースキーボード及びブルートゥースマウスを接続し、スマートフォンをスタンドに縦置きした状態でタイプしている。  スマートフォンの画面サイズは6インチもないが、極力画面を自分の体に近づけた状態に

          脱パソコン―執筆ツール―

          歌・・・1

          ■ご挨拶  好きな曲に対する感想。 ■「空は高く風は歌う」(春奈るな)/2012年5月2日  シングルとしてリリース。アニメ「『Fate/Zero 2ndシーズン』のエンディング・テーマに起用。  作品の世界観及び登場人物をイメージした歌詞になっており、主人公サイドの衛宮切嗣及びアイリスフィールに焦点を当てている。  登場人物の悲しい過去、個々の抱く理想とその果て、人類の業etc・・・基本的には暗いテーマの作品であり、そもそもスピンオフ作品であるため原作を知っている人か

          国が与えた『夢』―欲しいのは何?―

          ■ご挨拶  哲学的なタイトルだが本来は人間にとって極々当たり前の話。 ■WWII戦後日本で行われた最初の情報統制は【志 → 夢】  WWII戦後、GHQによる国の解体と再建を経て敗者大日本帝国は日本国へと改められた。  その過程において嘘か真か消えた思想があるという。  それは『志(こころざし)』だという。  例えば『志望動機』とか『意志』、およそ人間の精神や気持ち等に係る言葉だ。  一方で、代わりにGHQから与えられた言葉が夢(ゆめ)だという。  『〇〇になりた

          国が与えた『夢』―欲しいのは何?―

          2次元CAD利用技術者試験1級(機械)―独学攻略は可能、しかし・・・―

          ■ご挨拶  例によって検定合格に関わる記事であるため興味のない方はお引き取りを。 ■合格に必要な要素は『時間』  2024年後期試験の受験申込期限は9月19日である。  筆者はCAD未学者の状態から2週間程度で2級に合格し、続いて1級(機械)の攻略に向けて動いてきた。  本シリーズのテーマである『独学で合格は可能か?』であるが、結論から言うと『可能』と判断できる。  しかし本試験の1級はいずれも実技試験であり、知識は勿論の事だが何よりも技量を試されるものである。

          ¥300

          2次元CAD利用技術者試験1級(機械)―独学攻略は可能、しかし・・・―

          ¥300

          タガが外れた日本人の末路―終の果て行先メニュー―

          ■ご挨拶  かなり暗い話。 ■徴税国家  日本国という国は先進国の中でも極めて徴税率の高い国である。  国民の所得に対しておよそ50~60%の実質課税率と言われており、早い話が『搾取』されまくりの国である。  「そんな馬鹿な」  本当にそう思う?  例えば所得税。  労働で得た賃金、給与、賞与(ボーナス)、手当て等は課税対象であり、所得税、厚生年金、健康保険、介護保険、復興特別税・・・とにかく色々な理由で徴収されている。  他にも住民税、都道府県民税、森林環境税

          タガが外れた日本人の末路―終の果て行先メニュー―

          職業訓練の感想(途中)―君はどうして他人を小馬鹿にするんだい?―

          ■ご挨拶  職業訓練途中2度目の感想。  入所して3ヶ月目、訓練も本格的になりそろそろ慣れが来ている頃だろうと思われる。そんな中での筆者の感想。 ■人には向き不向き、得手不得手がある  職業訓練を受講しているのは総じて「いい歳した大人」である。  個々の経歴やキャリアを抜きにしても「それなりに社会人をやってきた人達」と認識してもらって構わない。  筆者も例にもれずそれなりに社会人として労力を社会に提供してきた人間だ。  それでも、人間には「わからない事」「難しいと感

          職業訓練の感想(途中)―君はどうして他人を小馬鹿にするんだい?―