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【幸せを感じるセックス】もっとセックスへ寛容になろう!



「セックス」と聞いて、
あなたはどんな気分になりますか?

どんな感情が湧いてきますか?



今のわたしはセックスが好きです。笑

過去のわたしはセックスが嫌いで
嫌悪感すらありました。


パートナーは欲しい!
でも、セックスなしのパートナーがいい!

と、望んでいた時期も長くありました。


その頃は
男性とのセックスへの嫌悪感と
女性とのセックスレスへの恐怖で
性別関係なくセックスへの怖さがあり、
パートナーシップに影響を及ぼしていました。


そんな、わたしでしたが
今はセックスに対する抵抗がなく
「セックスはコミュニケーション」と
考えるまでに至っています♪


わたしの恋愛観で一番変化したのは
セックスへの価値観です!


自分の中にある嫌悪感と向き合って
「どうして嫌悪感を感じるのか?」
何度も何度もセックスで試しながら
自分と向き合ってきた結果です!


こちら↓の記事に、
艶の向き合いの一部を書いています🌟


お互いが気持ちいいセックスをしたい

わたしはそんな思いがあります。


「自分だけが気持ちいい」
「相手だけが気持ちいい」
そんなセックスはオナニーと一緒で
本当の意味でのセックスではありません!


セックスについて人前で話すことは
なんとなくタブーだと思われていたり
話しにくい、相談しにくい世の中。


わたしは、自分の経験の中から
パートナーシップの中でも
「大切な交流」だと
積極的に伝えていきたいと思っています♡


セックスはエネルギーの循環



セックスに対して、
何か違和感やもやもやした気持ち、
嫌悪感や憎悪感を感じる人は
少なくないでしょう。


それは、過去の経験や両親との関係から
生じているもので「性的な思い込み」
無意識に入っている状態なのです。

セックスへの思い込み例


この思い込みを変えない限り、
気持ちいいセックスができなかったり
体への刺激による気持ちよさで
何回しても満たされないセックスに
なっていきます。


セックスに対する
思い込みを変えましょう!!


そもそも、パートナーシップは
『エネルギーの循環』で成り立っています。


パートナーシップ(人間関係)は
「与える」・「受け取る」の
循環で成り立っている。

パートナーシップは「エネルギー循環」


セックスも同様に
『エネルギーの循環』で成り立っています。⁡

セックスは究極の「エネルギー循環」


【男性が与えて、女性が受け取る】
【女性が与えて、男性が受け取る】

ことでパートナーシップは成立しています。


与える・受け取る状態については、
こちら↓の記事に詳しく記載しています!


これは同性間でも同じです。

どちらかが与える・どちらかが受け取る
または
両方で与える・受け取る場合もあります。


パートナーシップは、
心のエネルギーの交流。

セックスは、
心と体のエネルギーの交流


そこに、汚さや嫌悪感などを
感じる必要はないのです。


セックスに対して
悪い印象やイメージがあるなら
それは自分の中にある思い込みです💔


エネルギーの交流
だと書き換えていきましょう!!


セックスがオナニーに
変わる瞬間



パートナーシップの中でも
セックスは直接触れ合う
エネルギーの交流なので
重要視しています。


わたし自身が
今までお付き合いしてきた人と
セックスの壁にぶち当たって
我慢してしまって辛くなり
それが原因で別れた経験がありました。


過去の自分に対して
もっと自分と向き合えば変わったかな?
と思うことがあります。


でも、その時は辛くて逃げたかった。


セックスに対する苦痛を我慢して
勝手に耐えて受け入れるなんて
「自分にも相手にも良くなかった…」
と思っています。


お互いがセックスしたい時に
セックスすれば良いのです。

セックスしたくない時は
「断る」ことも大切です。


これも自分に対するわがままを
受け入れることと同じ。


無理に受け入れたり、無理に与えることは
セックスではなくオナニーになっていきます。


どちらか片方でも
与えられない・受け取れない状態の時は
セックスがオナニーに変わります。


例えば、

  • 気分が乗らないとき

  • 疲労感や疲れてしまっているとき

  • 悩みや心配ごとがあるとき

  • ストレス過多なとき

  • 体調が優れないとき

  • 強いコンプレックスを感じるとき

など、
心身ともに不調なときほど
相手に言葉で伝えるコミュニケーションが
大切になります!


セックスは体と心のコミュニケーション。

心(感情)が感じなくなった途端、
オナニーに変わっていきます。


セックスがオナニーに変わる瞬間、
心の気持ちよさを感じなくなっていき、
苦痛になるのです。

そうなってしまうと、
セックスしているのに寂しさを感じたり
体の気持ち良さだけでは満たされずに
満足できない虚しさを感じていきます。


セックスは自分のわがままを
最大限に出す行為



セックスで大切なことは
自分自身とコミュニケーションした結果を
相手に伝えること
です。


  • 「今日はしたい気分だなぁ」

  • 「気分が乗らないなぁ」

  • 「なんだか疲れているなぁ」

  • 「こういうことがしたい、してみたいなぁ」

  • 「こんなセックスが興奮する」

  • 「こんなコンプレックスがあるなぁ」

自分が感じていることを受け取って
相手に伝えていくこと!!


それを伝えることに抵抗があるなら
あなたの中に思い込みが入っている証拠。


例えば、
「セックスしないと嫌われるかもしれない」
そんなネガティブな思い込みがある状態です。


セックスは
お互いに自分へのわがままを
最大限に出す行為!!


セックスがハードルが高い場合、
普段からコミュニケーションで
自分へのわがままを積極的に
伝えていきましょう!

セックスで気持ちを通じるためには
日頃からのコミュニケーションが肝です。


わがままを受け入れる方法は
こちら↓の記事を参考に⭐️


ただ、「出すだけの行為」「欲を満たす」
ならオナニーと変わらない。

エネルギーの交流ではなくなります。


お互いが気持ち良くなるためにも
自分が感じていることを
積極的に伝えることで
相手も積極的になってくれますよ♡笑


わたし自身、セックスする相手には
性癖や好きなこと、興奮要素を聞いたり
自分も性壁や好きな行為を話したりして
できる範囲で行動に移します。笑

そこに恥ずかしさはありません。
(もちろん、最初は恥ずかしかったです💦)


気持ちよくセックスできるようになるには、
「相手の問題ではない」ことを
知っているからです。


自分の心(内側)の問題です。


「いかに自分を曝け出せるか?」


恋愛やパートナーシップで
根本にあるものは
自分とのパートナーシップ!


性の部分についても例外なく
自分とのパートナーシップです。


セックスこそ、
本当の自分との
パートナーシップ築けるチャンス

かもしれません😆笑


少なくとも、
わたしはセックスをきっかけに
自分のことを見つめ直して
自分とのパートナーシップを築いています🌈

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