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セックスは両親との関係性が紐づく


セックスに関する悩みをお持ちの人は
男女ともに多いと思います。


わたしは恋愛のことを発信していますが
パートナーシップだけでなく
セックスや性のことを伝えたいです!

(実は、わたしがメインで
発信したい内容です。笑)


と、いうのもわたし自身が
1番悩んだところが性別に関することや
セックスでのコミュニケーションだからです。


元々、わたしが男性に
嫌悪感を抱くようになったのは
当時付き合っていた彼氏との
セックスが段々苦痛になったから。


男性と付き合うのに
セックスが嫌になったら終わりだと
諦めていました。


そこから、
どうしたら良いのか悩み
自分の性に関することを知りたくて
ずっと探究しています。

最初は自分自身のことを知りたくて
それが「性」に関することが多く
気づいたら探究していた感じなのです。


そして、
結局は恋愛もセックスも
両親との関係性が創っていたことに
気づきました。


セックスは両親との関係性が
紐づいています!


特に、恋愛やセックスは
母親との関係性から
強く影響を受けます。


自分の父親と母親の関係性が
無意識に自分に刷り込まれていて
セックスの時に感じられなくなったりも…。

わたし自身もセックスは、
性欲や相性だけの問題では
ないことに気づかされました。


セックスの課題は、
自分の心の課題



わたし自身は
両親との関係は良くない状態で
特に母親のことを憎んでいるくらいに
嫌いな感情を持っていました。

詳しくはこちら↓の記事にあります。


わたしが発信している
性や恋愛、パートナーシップは
親との関係性が紐づいてきます。


セックスレスや
セックスで感じられないこと、
特殊な性癖や

性に関することは
自分の潜在意識が発しているものです。


自分の無意識からのSOSだったりします。


そのため、
相手に問題があるのではなく
自分に問題があるのです。


セックスで感じられなかったり
途中で萎えたりするのは
「相手」ではなく「自分」の心の叫び。


これはテクニック云々の問題ではない
ということ!

心理的な問題や課題が
自分自身の中にあります。



わたしのセックスへの嫌悪感は
15歳の時に母親に言われた
「メス猫」という言葉が
トラウマとして傷に残っていたから。

そこから男性とのセックスが
段々と嫌になっていきました。


男性に、というより
セックスで感じている
自分自身に嫌悪感を抱いていました。


自分が感じている声を
自分で聞くのが嫌だったんです。。。

キモチワルイ。


無意識にまるで猫のような感覚がしてしまい
嫌悪感が募っていっていました。


15歳の時に言われた言葉が
トラウマだと気づいたのは
30歳を過ぎてからのことです。


それまで、
よくわからなかったのですが
気づいた時は衝撃でした!!


トラウマになっていた言葉が
気づいたらコンプレックスになり
感じることが苦痛になっていたのです…。


これはわたしのセックスへの嫌悪感や
感じられなかった原因のひとつです。
(他にも、親との関係性で
生じた思い込みがあります。)


自分の持っている無意識の思い込みは
気づけば気づくほどに衝撃的です。


体の解放は、心の解放


セックスでイけないのは、
体ではなく心の問題がほとんど。


体は解放されたがっているのに
無意識で心で止めている状態です。


セックスで感じられないのは
何かしらトラウマや傷があって
自分を解放することが
恐怖になっているから。


それなのに、
感じるために道具を使ったり、
強制的なセックスをしたりすると
余計に恐怖になることがあります。


テクニックや刺激に走れば走るほど
心と体が乖離していきます。


セックスへの嫌悪感も依存も、
自分自身の心の問題です。

相手と向き合うためにも
まずは自分と向き合っていくことです。


セックスの状態や性癖、悩みから
自分のことを知ることができます。


【こちらからお悩み受け付けております!】


わたしもいくつもいくつも
自分の持っている思い込みに気づいて
セックスに対する思いが
変わっていきました。

セックスは、かなり奥深いのです。


わたしは、
幸せな恋愛にはセックスは
切っても切れないものだと考えています。

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