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「良い人」から「わがまま」になると恋愛が叶う♪



あなたは「わがままな人」って
どう思いますか?


わたしは昔からわがままな人が嫌いで
「自分はこうなりたくない!!」
と、ずっと思っていました。


わがままな人になったら
嫌われるのではないか?

と思っていたのです。


でもね、
「わがままはダメ」だと思っていると
とても生きにくくなるし
恋愛もしにくい!!ということに
気づいたのです。


多くの人が陥りがちな思い込み。

「わがままはダメ」


その思い込みは不要です!!



もっと自分自身に
わがままになっちゃいましょう♪


わたしが伝えているのは
全て自分自身の在り方。

相手に対してのわがままではなく、
「自分自身」にわがままになるのです。


ここを勘違いしないように
わがままになっていきましょう!


「わがまま」とは
どんな状態なのか?



そもそも、
我が儘(わがまま)という意味は
悪い意味ではないんです!

わがままの定義

自分の思いどおりに振る舞うこと。また、そのさま。気まま。ほしいまま。自分勝手。「—を通す」「—な人」

goo辞典


自分の思いどおりに振る舞うこと


これって全然悪いことじゃないです!


わたしの中では、
「自分軸」と同じニュアンスです。


一度、わがままにならなければ
本当の自分軸に到達することはできません。


人に依存して
わがままを突き通した先に
自分軸の確立がある。


「わがまま」という檻から
自分を解放していきましょう。


パートナーシップにおいて
大切なことは・・・

いかに相手に素の自分を見せれるか?


わがままである自分も含めて
相手に見せれるか?


「わがまま」の檻を
自ら脱出して解放させていく必要があります。


いろんな恋愛で失敗してきた
わたしが言えるのは
「本当の自分」を見せれるかどうかで
幸せ度合いが変わるということ。


好きな人やパートナーに対して
良い自分を見せていたり
自分を演じているうちは
本当の幸せから離れていってしまうのです。


良い人は幻想!!



恋愛において
「良い人」でいることは
自分自身を傷つけています。


「良い人=都合の良い人」です!!

  • なかなか相手とうまくいかない

  • 相手が向き合ってくれない

  • 理想の関係になれない


相手に対して「良い人」を演じていると
「これで良いんだ」
「満足しているんだ」
と思われます。


例えば、
忙しい人の邪魔にならないように
余裕のある理解ある人を演じて
我慢を積み重ねていると
相手に「会わなくても大丈夫なんだ」
と思われてしまいます。


相手に「会わなくても大丈夫」だと
思わせているのは
あなた自身の言動が原因です!

被害者ではなく、加害者なのです。


パートナーに対して
本当のことを言えない、
本当の自分を見せれないのは
本心を隠して嘘をついていると同じ!

自分自身に嘘をついているから
相手からも嘘をつかれたり
自分の望んでいる通りにならない。


真面目な良い人は
相手が求めていそうな理想の人(幻想)に
なりきっているだけ。

あなたは檻の中から出れずに
自分の幻想の世界にいるに過ぎないのです。


「もしかしたら、嫌われるかもしれない」
「相手に迷惑かけるかもしれない」

こんな風に思っている時点で
相手のことを勝手に妄想していて
信頼できていないことに
気づきましょう!

本当に信頼できているなら
「嫌われるかも・・・」なんて
不安はない状態です。


相手のことを信頼できていないのは
自分自身のことを信頼できていないから。


つまり、
わがままになることを恐れるあまり
自分自身に嘘をついているから
自分のことが信じられない。


自分を信じられないから
相手も信じられない。


わがままでいる自分を否定していると
理想のパートナーシップから
遠のいてしまうのです!!

いつまでも自分の幻想の中で
恋愛している状態になります。


自分へのわがままを
ゆるそう!



わたしはこんな発信しているくらいなので
欲深い自覚があります!!笑


これも今まで真面目で良い人を
たくさんやってきたから。

今は、檻から出るべく発信しています。

人生は一度きりなので
強欲に生きた方が楽しい♪


今までは大切な人の前で
「真面目な良い子」を演じてきました。


これは両親に言われた言葉を
鵜呑みにしていたからです。

「真面目が取り柄」
「真面目で良い子」
真面目、真面目、真面目・・・

「真面目で良い子」という言葉でしか
褒められてきた覚えがないほど
両親から言われて来たのです。


両親に褒められたくて認められたくて
「良い子」と褒められる言葉に
すがりついていました…。

親から離れても反抗していても
頑張って演技して「真面目」をやっていた。


でも、本当の自分は
「真面目なんかじゃない」
「良い子でもない」
と苦しんできました。


「真面目で良い子」の檻から
出られなかったのです…。


ずっと、幻想の中で生きていれば
安心で傷つくこともない。


だけど、
現実を生きるためには
わがままになることをゆるして
一歩踏み出すことが大事!



相手のことを考えるのではなく、

「自分がどうしたいのか?」


本当にやりたいことを
他人にどう思われてもやる!!

これは自分自身への
わがままをゆるすことです。

相手に対してのわがままにはなりません!


「会いたい」なら我慢せずに伝えてみる。

グッと心の奥に押し込まずに
ありのまま思ったことを伝える練習をする。


「全て自己責任」


我慢を選択することも
本心を伝えることも
全て自分自身の責任です。


相手に断られて
不機嫌になったりするのは
責任が取れていない証拠!

自分で勝手に我慢して
不機嫌になることも
責任が取れていない証拠!


同じ自己責任なら
我慢して不満を持つような責任よりも
本音を伝える責任の方が
気持ちよく過ごせませんか??✨


会えなくても伝えた事実が
一歩踏み出した自分への信頼と
自己成長につながるのです!


「わがまま」
という言葉だけ取ると
悪い印象かもしれません。


しかし、
「わがまま」というのは
自分自身に素直になることを
ゆるすことでもあります。

自分に対して素直になって
自己責任を持つ。


それだけで「わがまま」への
印象が変わると思います♪

もっと、
自分に素直に楽になって
恋愛を楽しんでいきましょう!!


【わがままをゆるす方法と、
わがままになって起こった変化】

わがままをゆるすと、
本当に好きな人に好かれるようになります!


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