えん桜の個人的『ラヴィット!』感想まとめ~2024年6月25日(火)放送回~
2024年6月25日(火)放送の「ラヴィット!」について、私個人の感想を交えながらまとめてみました。
【記載内容】
・当日の主な放送内容(グルメやゲーム企画など)
・放送内容や出演者への感想および採点
【採点対象】
・放送内容(OP、本編)
・芸能人(お笑い芸人、アイドル、モデル、俳優など)
・アナウンサー
【採点ポイント】
①面白度
スタジオやロケでどれほど番組を盛り上げていたか
②目立ち度
食リポやゲーム対戦など、与えられた出番の中でどれだけインパクトを残したか(悪い意味で目立ってしまっていた場合は減点することもあり)
③スムーズ度
生放送の進行を遅らせる言動が見受けられないかどうか
④ホッコリ度
放送中に見せる言動について、私個人がどれだけホッコリしたか
【採点方法】
・10点満点で「0.5」刻みで評価
・「5」を及第点とする
・出番が少なかった出演者は原則「5」とする
【その他】
・放送中の活躍次第ではそれ以外の出演者にも触れることがあります
・私個人の好みが評価に反映されることがあります
・スタジオメンバーがOPと本編のどちらにも登場する場合、OPと本編とで分けて採点します
概要
出演者(敬称略)
【MC】
川島明(麒麟)
田村真子(TBSアナウンサー)
【スタジオメンバー_レギュラー】
アインシュタイン(稲田直樹・河井ゆずる)
佐久間大介(Snow Man)
ビビる大木
若槻千夏
【スタジオメンバー_ゲスト】
三拍子(高倉陵・久保孝真)
マユリカ(阪本・中谷)
水田信二
宮田俊哉(Kis-My-Ft2)
山添寛(相席スタート)
【OP出演者】
赤荻歩(TBSアナウンサー)
南波雅俊(TBSアナウンサー)
吉村恵里子(TBSアナウンサー)
ラッピー
【本編出演者】
アインシュタイン(稲田直樹・河井ゆずる)
河北裕介
OP
トークテーマ「なかなかできないもの」
本編
アインシュタインの出張プチプラ変身メイク
詳細(OP)
6月25日は「ガウディが生まれた日(1852年)」
代表作のサグラダ・ファミリアにちなんで「なかなかできないもの」を紹介
ビビる大木さんの紹介
ボケもツッコミも禁止!
「NHKっぽいラヴィット!」
「いつもふざけてばかりいるが、真面目でおとなしい番組を見たいという視聴者のニーズに応えたい」ということで、この日はNHKっぽいラヴィット!を試してみることに
ビビる大木の紹介②
NHK昭和の人気番組
「連想ゲーム」
大木さんのリクエストで「連想ゲーム」を実施
【参加者】
◎司会
大木さん、元NHK 南波雅俊アナ
◎白組
川島さん(キャプテン)、田村アナ、佐久間さん、高倉さん、久保さん、水田さん、山添さん
◎紅組
河井さん(キャプテン)、稲田さん、若槻さん、阪本さん、中谷さん、宮田さん、赤荻歩アナ
【ルール】
①各ティームのキャプテンはお題のワードについて単語によるヒントを出す
②各ティームのプレイヤーはキャプテンがヒントが1つ出るごとに「お題のワードが何か」を1回答えることができる
③1問ごとに正解したチームに得点が入る
④キャプテンからのヒントが少ないほど高得点になる
※ヒント1つ…10点、ヒント2つ…9点
⑤プレイヤーはボケたりツッコミを言ったりしてはいけない
⑥ボケたりツッコミを言ったりした場合はマイナス10点となる
⑦ボケたりツッコミを言ったりしたかどうかは大木さんが判定する
⑧複数問行い、獲得ポイントが多いチームが勝利となる
⑨負けたチームはビリビリ椅子の罰ゲーム
【結果】
◎内容
1問目「凱旋門」
→正解なし
2問目「テレビ」
→白組正解…9点
3問目「昭和」
→紅組正解…8点
4問目「パン」
→紅組正解…9点
◎反則
白組 2回(-20点)
紅組 2回(-20点)
◎結果
白組 -11点
紅組 -3点
アインシュタイン 稲田直樹さんの紹介
「エレファントカシマシ『悲しみの果て』をギター演奏すること」
「『山添さんがこの曲が好き』と知り、練習をしていた」「今回はちゃんと演奏できるかどうかをスタジオで試したい」という稲田さんのリクエストにより、スタジオで「悲しみの果て」を生披露することに
→山添さんと一緒に「『悲しみの果て』演奏チャレンジ」を実施
【参加者】
◎判定
吉村恵里子アナ
◎挑戦者
稲田さん、山添さん
【ルール】
①稲田さんはギター、山添さんはボーカルとして「悲しみの果て」を生披露する
②吉村アナは稲田さんのギターと山添さんの歌について「ミスがないかどうか」をチェックする
③演奏終了後にどれだけミスがあったかを発表する
④ミスが10ヶ所以上あった場合、挑戦者はビリビリ椅子の罰ゲーム
【結果】
ギターのミス 8ヶ所
ボーカルのミス 14か所
若槻千夏さんの紹介
「ラッピーにお友達を作ってあげたい」
「番組開始から3年間、一人で頑張ってきたラッピーにお友達を作ってあげたい」という若槻さんのリクエストにより、「ラヴィット!新キャラクター発表会」を開催
【参加者】
◎考案者
川島さん、若槻さん、高倉さん、阪本さん、中谷さん、水田さん、山添さん
◎審査員
田村アナ、稲田さん、河井さん、大木さん、佐久間さん、久保さん、宮田さん
【ルール】
①考案者はラッピーのお友達となるキャラクターを順に紹介する
②考案者はイメージ映像にアテレコする形でキャラクターを紹介する
③キャラクターの紹介が終わったのち、審査員は「ラッピーのお友達にふさわしい」と思うキャラクターに投票する
④選ばれたキャラクターはラッピーと仲良しコラボTシャツになる
⑤コラボにふさわしくないキャラクターを出すのはNG
【結果】
◎紹介されたキャラクター
若槻さんの考案キャラクター
「キャロピー」
水田さんの考案キャラクター
「コワッキー」
中谷さんの考案キャラクター
「ギタ田ゆういち」
阪本さんの考案キャラクター
「モンキっさん」
高倉さんの考案キャラクター
「ビリー」
山添さんの考案キャラクター
「ガガンモ」
川島さんの考案キャラクター
「どうぐや」
◎投票結果
コワッキー…4票
ビリー…3票
◎ラッピーが選んだお友達
ガガンモ
詳細(本編)
今回紹介された企業
バンダイ
詳細
プレゼントキーワード
相席スタート 山添寛さん発表
『すごいホンマや消えてる』
SNSの投稿
はみ出しラヴィット!
TikTok
その他
放送内容への感想
OP
6.0
冒頭の挨拶で山添さんだけテロップでめちゃくちゃいじられていたが、そこが個人的にツボだった。
NHKっぽいラヴィット!がシュールだった。大木さんがめちゃくちゃだったこともあって賛否分かれそうな雰囲気がプンプンしていたが、試みとしてはよかったと思う。
ラッピーのお友達候補を発表するくだりが面白かった。
ラッピーが審査員の判定を無視してスポンサー広告だらけのモモンガ的存在をお友達として選んだところに闇を感じたが、イメージが崩壊しそうなので触れない。
本編
6.0
今回も相変わらず面白かった。
応募してくれる企業が存在することが分かったのも含めてよかった。外国籍の女性社員さんをメイクアップするという今まであまりなかった展開を拝むことができてよかった。
バンダイの社員さんが面白かった。河北さんにネタ振りされて「芦田愛菜さんのモノマネをするやしろ優さん」のモノマネを披露する女性社員さんが特に印象的だった。
出演者への感想
MC
麒麟 川島明さん 6.0
NHKっぽいラヴィット!で普段と異なる姿を見せたり、ラッピーの新しいお友達候補として同じセリフしか言わないドット絵のNPCを発表したりするところがツボだった。
田村真子アナ 5.5
「連想ゲーム」の4問目で川島さんが出した「朝食」というヒントを「少食」と聞き間違えたことを大木さんにいじられていて面白かった。南波アナに「NHK落ちます」と言われたり、それに対して「(NHK)受けてないんで」「(NHK)受けておりません」と返したりするくだりもツボだった。
スタジオメンバー_レギュラー
アインシュタイン 稲田直樹さん 6.0
最近練習しているという「悲しみの果てに」をスタジオで生披露するくだりがよかった。そこそこ多めにミスを指摘されていたが練習中ということなので致し方ないという印象。
アインシュタイン 河井ゆずるさん 5.0
目立つ機会はそこそこあったが、見せ場としては本編のほうが多かった印象。
Snow Man 佐久間大介さん 5.0
この日は残念ながら見せ場が限られていた印象。「連想ゲーム」で「高度成長期」というヒントが出た際に「成長痛」と答えたくだりは個人的にツボだった。
ビビる大木さん 6.0
NHKっぽいラヴィット!を盛り上げていて面白かった。ボケもツッコミも禁止という中で稲田さんの苗字を「いなだま」と言い間違えたりめちゃくちゃな判定でゲームを崩壊させたりした結果、ビリビリをくらわされていたが、そこも含めて個人的にツボだった。
若槻千夏さん 5.5
ラッピーのお友達候補をプレゼンするくだりが面白かった。可愛い見た目に反して商魂剥き出しなキャラクターだったのもツボだった。
スタジオメンバー_ゲスト
三拍子 高倉陵さん 5.5
ラッピーの新しいお友達候補として「ビリビリをコンセプトとした猫(中身は高倉さん)」を紹介するくだりがよかった。
三拍子 久保孝真さん 5.0
この日は残念ながら見せ場が限られていた印象。
マユリカ 阪本さん 6.0普段から様子はおかしいが、NHKっぽいラヴィット!で丁寧な言葉遣いで喋ろうとした結果、何度も謎の日本語を発していて面白かった。ラッピーの新しいお友達候補として妙に人間味のあるサルを紹介するくだりもツボだった。
マユリカ 中谷さん 5.5
ラッピーの新しいお友達候補としてアコースティックギターを擬人化した気持ち悪いキャラクターを紹介するくだりが個人的にツボだった。
水田信二さん 5.5
ラッピーの新しいお友達候補としてコワーキングスペースを擬人化したキャラクターを紹介するくだりが個人的にツボだった。
Kis-My-Ft2 宮田俊哉さん 5.0
映画『ブルー きみは大丈夫』の宣伝を兼ねて登場していたが、この日は残念ながら見せ場が限られていた印象。
相席スタート 山添寛さん 6.0
2週間前の誕生日会でヒダリウマ時代の元相方に「実はとてもいい人」とバラされた件を盛大にいじられていて面白かった。「『悲しみの果てに』演奏チャレンジ」で吉村アナに関西訛りでミスの数を数えられたり、ラッピーのお友達としてスポンサー広告だらけのモモンガ的存在を考案したりするくだりもよかったと思う。
OP出演者
赤荻歩アナ 5.5
「なかなかできないこと ポテチ&ゲームでオール」というテロップと共に登場。この日も相変わらずの実況っぷりだったが、NHKっぽいラヴィット!に出演者として登場していたくだりもいろんな意味で珍しくてよかった。
南波雅俊アナ 6.0
この日はNHKモードでの出演ということで「ultra soul」が出囃子でかかっているにもかかわらずB'zモノマネを一切しないという徹底っぷりを貫いていて凄まじかった。自身の特技を「おふざけ」「おうた」と自虐的に表現していた気もするが深くは触れない。
吉村恵里子アナ 6.0
Hump Back「拝啓、少年よ」の弾き語りを披露するくだりがNHKっぽくて非常によかった。「『悲しみの果て』演奏チャレンジ」の審査員を務めた際、関西訛りでさらっと山添さんのミスを数えていたのも個人的にツボだった。
ラッピー 5.5
「番組開始から3年経つのに未だひとりぼっち」という悲しいレッテルを貼られていたが、なんだかんだでスポンサー広告だらけの怪しい新しいお友達ができていてよかった。ガチャピンやムック、コウペンちゃんの存在が記憶から消されているように見えたが闇が深そうなので触れない。
本編出演者
アインシュタイン 稲田直樹さん 6.0
河北さんとの絡みは軽く謎めいていたが、今回は女性社員さんとのコントは今までと比べてまだよかった印象。
アインシュタイン 河井ゆずるさん 6.0
女性社員さんとのトークで「ベタな質問」をしてしまうシーンもあったが、ツッコミは相変わらず面白かった。
河北雄介さん 6.0
今回も相変わらずのメイク術だった。それ以外の部分も相変わらずだったが深くは触れない。
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