2023/6/22 ヘルパーさんに会う

母親の買い物担当してくださるヘルパーさん、いつも会うケアマネさんが実家にいらっしゃいました。初めましてです。
一応、母親も頭を下げて挨拶をしていました。

そこで、今後の事を話し合ったのですが、父親同様、今まで自分が思った時に、思った様に用が足せていたものだから。週に何回利用するか、という段階で母親は難しそうな顔をしました。

「曜日決めなきゃダメなの」と母親

ヘルパーさんも、私も、みんなそうだと思いますが「都合」と言うものがあります。それを母娘だという関係性だけで無視して、自分の希望を通して来たから納得できなそうでした。
しかし、ヘルパーさんもそこはプロなので上手く説明してくれていました。ありがたい。

結局、毎週来る宅配の他に1週おきにヘルパーさんに買い物を頼むことになりました。
1回の買い物で、利用料は300円。私がガソリンかけるより安いものです。

ヘルパーさんがいつ来るか、大きく書いてもらいながら話をしていたようで。ヘルパーさん、母親に「今は子どもに見てもらう時代じゃない」と話したのが聞こえて。私はたまたま離れた場所に居て「もっと言ってやってー!」とヘルパーさんにお願いしました。

そして、先日。
時計の電池交換で父親にキレたその後、ですが。
自力で何キロ先のバス停まで歩いてる途中、弟嫁さんが(父から見て)見つけ、乗せてったそう。車中、私の話をしていたそうです。
「〇〇ちゃん(私)も、そこからちょっとの距離、乗せて行かないで。」と彼女は言っていたそうで。実家と、父親弟宅は100mしか離れてません。

「そこからちょっとの距離」を私は何回通ったのでしょう。そこからちょっとで10キロ以上ですが

しかも、あの日は息子の通院の疲れが残り、父親の要求に応える力がありませんでした。急すぎだし。

やはり、私は誰かしら、言われるように出来てるんだな…


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