サッカーW杯ドイツ戦見て泣いた話
24歳フリーターです。
とはいっても、来年4月から働く予定が決まっている期限付きニートです。
サッカーの試合を見ました。女の子と見ました。
3歳からサッカーをやっていてサッカーはずっと好きで見ています。
日本は正直負けるだろうと思っていました。でも90分は応援しようと思って見ていました。
試合がどうだったかはみなさんお分かりだと思うので私の心情を。
その日は眠いこともあって、感動、今後の楽しみという思いが強かったです。
私が感動したのはヤフーニュース1位にあがっていた記事の中の浅野選手の言葉。
「なぜ浅野なのか、今年は無理だとか。4年前は呼ばれずに苦しい思いをしてきた。たくさんの批判も浴びてきた。苦しい言葉も受けた。それでも自分のことを信じてくれる人のために戦ってきた。」
(記憶でばーっと書いたのでコメントとだいぶ違う所もあると思いますがご了承ください)
その瞬間なぜか、涙が頬をつたっていきました。
きっと、自分と重なる所もあったと思います。どんな人だって他人からの批判ってあるし、万人に好かれるなんて無理。でもやっぱり批判されると傷つくし、気になる。そこで自分が自分じゃなくなっていく。そうして自分も病んでいきました。
でもそんなの気にしなくていい。自分がやりたいことを、考えたことを、楽しいと思ったことをやればいい。目標に向かってすすめばいい。人の意見に惑わされるな。強くひたむきに、努力し続けろ。
そう言われてる気がして、熱いものを感じました。
みなさんが通学、出勤中であろう時間、半年フリーター、朝から布団の上でなんだか感情豊かになりました。
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