【エムレス®For Child】について

エムレス認定施術士　岩松千絵

2024年5月3日 10:08

学校にフィットしないお子さんのためのEmRes®（エムレス）

「自分の子供が学校にいっていない」

そんなお悩みをもつお母さんは年々増えています

現在、不登校の定義とされている３０～９０日以上欠席した小、中学生は令和２年の調査で１９６,１２７人

およそ５０人に１人の割合です

ただこれは、我慢に我慢を重ねて学校に行っている子たちは含まれません

私の娘は小学１年生の５月より学校には通ずホームスクーリングで中学１年生現在（２０２２年現在）もすごしております

娘は高すぎる知能と平均的な知能というアンバランスさをもち、極度のHSP気質（OE気質でもあります）と感覚過敏や書字障害があり、学校という環境がフィットしませんでした。

学校は同年代の子が一つの場所に密集して集められ、望む望まないにかかわらず決められた時間内で先生の指示の元に同じことをするという特殊な環境です。

学校に適応するだけでも大変なのに、さらに学業を励むことや人間関係を築くことを求められ、自分というものも確立させていかなければならない

それには計り知れない努力や労力、そして時間が必要です。

ならば、学校に行かず、心身共に元気で勉強に励み趣味も楽しみ、自分が何に惹かれて何ができるのかを見つけ、娘のペースで、娘なりの方法で社会に参加していく方がいいのではないか？

そうして、「学校に行きたくない」という娘の意思を尊重しました。

娘は「毎日楽しくて幸せ」と言いいます。

ホームスクール歴は７年目になります。

私が「学校に行かない」「学校に行けない」お子さん、お母さんにお伝えしたいことは

「学校に行かないことは、”大したことではない”」

というこです。

学校にフィットしないお子さんは、基本的にとても優しく、繊細で真面目なので「学校に行けないこと」で深く自分を責めてしまい、心身に不調をきたしてしまうことがあります。

子供時代は自己重要感を育て、人生の様々な場面において、レジイエンスを発揮するための土台を作る大切な時期です。

私は、子供たちには子供時代を心健やかにすごして欲しいと願っています。

「学校に行けない」「学校にフィットしない」お子さんの自分を責めてしまう心の原因を感情解決メソッドEmRes®（エムレス）でリセットし

お子さん本来の健やかさを取り戻し、子供時代を楽しく幸せにすごせるよう、心を尽くしてサポートをさせて頂きます。

■お子さんのこのようなことでお困りではないですか？

✔学校に行けないことに罪悪感を感じている

✔ストレスでひきこもりがち

✔すべては自分が悪いと感じている

✔学校には行っているけど疲れる

✔楽しいことがないと感じる

✔自分の居場所がないと感じる

✔学校は嫌いではないが、ある出来事がきっかけで登校できなくなった

✔先生や友人関係にストレスがある

■エムレス®For Childで見込まれる効果

✔どんな自分であっても受け入れることができるようになります

✔学校にいかないことで自分を責めなくなります

✔心の回復力（レジリエンス）が高まります

✔心身が健やかに、チャレンジする気持ちを保てるようになります

■お子さんのセッションにあたってのご注意事項

・「学校に行くこと」がセッションの目的ではありません

お子さんの心からのこうなりたい、こうしたいという想いがセッションに反映されます。

学校に行っても、行かなくても、日々を心身ともに健やかな状態ですごせることを目指します。

・お子さんの生来の性格や気質を変えるものではありません

（それはその子にとってのギフトだからです）

その気質をお子さんが受け入れられない場合は、自分のありのままを受け入れるようにアプローチします。

・お母さんの「子供にこうなって欲しい」「こうして欲しい」という意図に沿って、お子さんへのセッションを行うことはできません

子供は成長の課程にあります、その成長のステップがお母さんの要望と一致しないケースもあります。お子さん自身がどうされたいか、どうなりたいかという想いがセッションに反映されます。（お子さんがセッションを望まれていない場合はセッションを行うことができません）

・お子さんとのセッションの内容はお子さんの了承が無い限り保護者の方にはお伝えしません

お子さんが、どんなお悩みも相談いただけるよう、セッションが安全な場所である必要があるため、お子さんとのお話の内容は保護者の方にお伝えしておりません。

・健康増進の目的でセッションをさせて頂きますが、お子さんに疾患がおありで、ご懸念があられる場合は主治医の方へご相談になり了承を得られた上でセッションをお申込みください

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