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エンパブリックの「Good&New」!③

エンパブリックの毎週火曜日の恒例ミーティング、「Good&New」!
一週間の中での新しい発見や気づきをシェアするミーティングのその後の報告をすると伝えて、その後2か月も間が空いてしまいましたが汗

引き続き、とても充実した時間をスタッフ間で共有しています。
久しぶりすぎるので、改めて「Good&New」についてリンクを貼りますね!

私もだんだんと慣れて来て、最近は
「どんな話をしたら、他のスタッフに何か新しい気づきや知識などをプレゼントできるだろうか?」
と思っていると、「Good&New」のミーティングがある火曜日の10時に向けて、なぜか面白い発見や出来事が起こるので不思議です。
日時を決めて自分の振り返りをシェアする時間があると、脳が情報を拾おうとするようですね。

「Good&New」をやる理由として、スタッフの言語化の強化もありますが、
エンパブリックのコンテンツを洗い出す事を目的としています。

エンパブリックが掲げている「ミッション」

日々の暮らしや仕事で、目の前にある課題を放置せず、
周りの人たちの力を活かし、協力して解決していく。
そのプロセスに必要なノウハウを、
多くの人が使える形に体系化し、普及していきます。

エンパブリックは、一方的に教える立場ではなく、
社会の中で発生する課題にどうしたら取り組む姿勢の土台を作れるか。
みなさんと一緒に考え続けることを大切にしています。

日々の暮らしで、
人がどんなところに心のベクトルが向くのか。
どんなところが課題だと思うのか。
どんなところに感動や喜びを感じるのか。
微細な人の心の動きを大切にしているからこそ、
社会問題に対して、真摯に取り組めるという自負をもって活動しています。

だからこそ、スタッフの日々感じたことが、社会課題解決のヒントにもなっていきます。

先日、ある若いスタッフが
「Good&New」をやることで、今までと比べて落ち込むことが極端に減りました!と嬉しそうに語っていました。

普段の生活の中で、なかなか自分が思っていることを人に対してフラットに話す。
という機会はないと思います。プレゼンテーションとも違いますし、
上司から評価されるためのものでもありません。

ただ、自分の感じた嬉しかったこと、気づきを話す。
相手は、ただただ相手の話を黙って聞く。
これってなかなか日常にないことですよね。
「Good&New」の時間がスタッフの心を豊かにさせているようです。

私はエンパブリックで働く以前は、メーカーの一般企業で働いていました。
効率化を求められる日々の仕事のなかで、「Good&New」のような時間は皆無でした。
仕事と直接関係のない話をしているだけで、評価を下げられたり、上司から目をつけられてりしていました。今思い出しただけでも嫌な記憶です。

分業分業で仕事が細分化されていて、一体他のスタッフが何をしているのか?何に興味がある人なのか?どんな生活をしているのかがわからなかったですが、
「Good&New」をやることで、グッと距離感が縮まり、リモートで全く出社しないスタッフに対しても、より親近感を感じて一緒に同じ目的に向かって仕事をしている感覚がもてたり、良いことづくし!だと思っています。

会社だけでなく、小さな組織や、数人のチームでも、様々な効果がある「Good&New」をぜひやってみませんか?








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