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Cubaseでボーカル録音にキューミックスを使う(PreSonus StudioLive 32R in 自宅スタジオ - 4. キューミックスとヘッドフォンアンプ)
キューミックスの利用はボーカル録音にとどまるものではありませんが、イメージの湧きやすい利用シーンの一つであると思います。本稿では自宅スタジオでのボーカル録音でキューミックスを利用することを想定して、Cubaseでのキューミックスの使い方を説明します。 キューミックスとはキューミックスというのは、個々の演奏者に向けて個別のミックスを作ることです。ボーカルブースに小さな4chのミキサーが置いてあり、ボーカルさんがそのミキサーを操作して、自分の求めるモニターを作っているシーンを見
¥100PreSonus StudioLive 32R in 自宅スタジオ - 1. Cubaseでのシンプルなセットアップ
この記事ではPreSonus社のStudioLive 32Rというデジタル・ミキサー/オーディオ・インタフェースをCubaseで利用する方法についての解説をしながら、自宅スタジオに多チャンネルインタフェースを導入することについてのお話をしようと思います。 はじめに 拙宅のスタジオではPreSonusのStudioLive 32Rというデジタル・ミキサー/オーディオ・インタフェースを使用しています。このデバイスはその名前が示唆する通り、32Chの入力チャネルを持っているのです
¥100