見出し画像

【#お仕事紹介】プロダクトマネージャーの1日~蛭子友博さん編~

Emotion Tech社員のとある1日を紹介する【#お仕事紹介】。
第一回は、プロダクトマネージャー(PdM)の蛭子友博さんの1日をご紹介します。

画像2

・氏名:蛭子 友博
・職種:プロダクトマネージャー(PdM)
・役割:Emotion Techプロダクトの品質向上がメインミッション。開発サイドと営業サイドの間に立ち、バグ改修から新機能搭載まで、品質向上に関する仕事のすべてを担当。

09:00-09:30 メール/Slackチェック

画像5

少し濃いめに淹れたコーヒーを飲みながら朝一に行うのは、メールやSlack等のチェック。特に、お客様からの連絡を直に受け取るカスタマーサクセス部からの急ぎの対応が来ていないか確認します。急ぎの連絡には即刻対応することで、お客様に迷惑が掛からないよう努めます。

メンバーからの相談も来ていることが多く、早めのレスポンスをすることで、メンバーが働きやすい環境づくりが出来るよう心掛けています。


10:00-10:30 開発部&カスタマーサクセス部と朝礼

画像5

毎日、朝礼を欠かさず行っています。
僕が所属している開発部だけでなく、関わり合いの深いカスタマーサクセス部の朝礼にも参加します。

開発部の朝礼では、メンバーが困っている事や相談したい事をそれぞれから共有してもらうことが多いですね。毎朝、顔を見ることで心を一つにする目的もあって、特にリモートになってからは、顔を見て話すことの重要性をひしひし実感しています。

カスタマーサクセス部との朝礼では、主にはお客様の情報共有の場として、トラブルシューティング情報等を共有します。

▶11:30-12:30 PMMと新機能に関する打合せ

画像5

Emotion Techのサービスを、よりユーザビリティの高いSaaSプロダクトに進化させていくためには、今後搭載しなくてはならない機能が沢山あります。

お客様へ直接ヒアリングを行ったり、ユーザーストーリーを練り上げたりするPMM(プロダクトマーケティングマネージャー)という職種の担当者と共に、着手すべき機能に優先順位を付け、具体的な実施スケジュールをひいていきます。

13:00-14:00 ランチタイム

画像4

3月からはリモートワークを導入していますが、この日は久々の出社。
同じく出社していたメンバーとランチです。
わが社がある永田町の周りには、おしゃれなお店が多く、良い息抜きになりました。
この日は、GARBに訪問。

▶15:00-16:00 改修タスク確認・アサイン

今取り組んでいるタスクの進捗状況を確認しながら、
メンバーのアサインを行います。
早急に対応が必要な改修作業に優先順位付けを行って、スケジュールを確認。その作業に必要な担当者をアサインしていきます。

▶17:00-18:00 リリース前の最終確認

新機能などを実装した後は、システムが正しく表示され、問題なく動くかの品質テストをする、テスターと呼ばれる職種の方に動作確認をしてもらいます。
テスターから「特に問題なし」と言われた後、僕が最終確認を行っていよいよ本番環境にリリース。新機能をリリースしお客様に使っていただける時は、いつも嬉しい気持ちです。

▶18:00-19:00 明日の準備

明日は朝一でお客様へのヒアリング。
PMMから共有してもらっているヒアリングの流れや内容を再度確認して、
今日の業務は終了。

おわりに

最後に「この仕事のどんなところが好きですか?」と尋ねてみました。

「やりたいことがたくさんある中で、何を優先するのかを決めて、プロダクトを作り上げていくところにとても魅力を感じています。ルーティンな仕事が少なく、状況に応じてやるべきことが変わるところも、面白いですね。」

画像6

Emotion Tech社員の1日を紹介する【#お仕事紹介】いかがでしたか?
第一回は、プロダクトマネージャー(PdM)の蛭子友博さんの1日をご紹介しました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?