表現という水

最近、文章が書けなくって

でも書いてみたいから書いてみる。

、、、、、、、、、、、

内から湧き出るものに
何があるのか

恐れ
不安
安らぎ
穏やかさ
つながり
感謝

自分の中にあるうずうすとした喚き

まだここにいたいようで
どこか遠くに行きたいような気がする。

もっともっとと求める自分と
そつなく現実をこなす自分。

器用に生きてるようで
不器用で社会に溶け込むことができない

この異物感と
疎外感を嫌って

中に留めておきたくなるような
美しさがある

自分は何かになるようで
何でもないただの物体

持ちたくなるようで
なにも持たないのが心地良い

踊ってる時
音楽を染み渡らせる時
お風呂に浸かってる時

心踊る何かが湧き出る時

自分の中にある何かを見つけることができる。

なんにもならなくたって
なんにもできなくたって

なんにもいらない
心地いい

ただあろうとする事だけが
社会が邪魔をする

ただふつうに居たいだけなのに
そこにいたいだけなのに

心配させるから、きちんとしたことを言う

意味もわからない言葉をしゃべると
誰も聞こえないから。

聞こえなくても私はしゃべる

表現するとは
心がしゃべるということ。

最近心がおしゃべり。

言いたいことがたくさんあるみたい。
伝えたいことがたくさんあるみたい。

出して出して出してみても
みせてみせても溢れ出る

この湧水はなあに。

それが表現という力

ただそれを、味わいたいと願う