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#2【英語×恋】"好き"は最強。英語学習を続けられる一番のモチベーション

こんにちは、詠美衣(エミー)です。

【エミー流英語術#9】をお届けします!

英語に限らずですが、
何かを身につけるのに
一番大事なのは継続。

そしてその継続のために
大事なのが、やる気、
モチベーションをどう
保つか、というところ。

私の経験上ですが、

一番モチベーションが上がったり、
維持できたりしたのは、

自分の

"好き"

とリンク

していたときでした。

もちろん、

英語そのものが好き!

とか、

言語習得が趣味です!

というのが最強だけれど、

そうじゃなくてもいい。

私の場合、

異文化を知ることが好き
宇多田ヒカルさんや洋楽が好き
英語そのものの響きが好き

という"好き"があったから、

英語に興味を持てたし、
今も続いているんだと思う。

そして過去の経験上、

最もモチベーションが

高くなったのは

"人"を好きになったとき。

学生時代、先生が好きだった
からその教科も好きになれた、
という経験がある人もいるでは?

うん、その逆も然り。笑

私はニュージーランドにワーホリで
滞在していた時、キウイフルーツ
のパックハウス(箱詰め)で仕事を
したのですが、

そこでマネージャーをしていた
ニュージーランド人の男性に
いつしか心を惹かれていました。

今日は、そんな私の恋と英語の
奮闘記をお話ししちゃいます♡

恋に落ちるのに理由はないけれど

あえて振り返ってみると、

優しくて、勤勉で、
チャラチャラしてなくて
なんだか信頼できそう…

と感じたのだと思う。

もう一人のマネージャーが
プレイボーイだったので、
余計に対照的に見えたのも
あるかもしれない。

話は遡り、私はニュージーランド
へ旅立つ前日に大失恋をして、
NZじゃなくて天国逝きにフライト
を変更できないかと真剣に思うほど、
飛行機の中で12時間号泣しながら
ヘロヘロになってNZにやってきた。

荷造りをどう完成させたのか
どうやって成田空港まで行ったのか
パスポートをどこにしまったのか
思い出せないほどわけわからない、
ショックとパニック状態に陥り、
どん底からのスタートだった。

しかし新生活に馴染むために
ずっと泣いてばかりもいられず、

無理矢理にでもスマイルを顔に
張り付けて、新しく出会う人たちに
"Hello!!"とカラ元気に過ごした。

海外に行くと、ある意味、
全員"日本代表"になるので、
"私の印象=日本人の印象"
になってしまうことがある。

どんなに元気がない日でも、
初めて会う人には

"日本人は無愛想だ"

なんてレッテルを貼られたく
なかったのだ。

一人になると途端に涙が溢れて
くる日々が続いた。半年くらい、
だいぶ引きずっていた。

詳細は複雑なので割愛するけれど
簡単に言うと、二股をかけられて、
男性恐怖症になってしまってのだ。

"NZで絶対いい人見つかるよ!"

と色んな人に励まされたけど

"もう恋なんてしない!"

と思っていた私にとって、

"好きだな"と思える人が

できたということが

純粋に嬉しかった。

まるで中学生が部活の
先輩に憧れるかのように、

付き合ってどーこーなりたいとか
そういうわけじゃないけれど、

たしかに恋心が芽生えていた。

気がつけば目で追っていて
すれ違うだけHappy!みたいな。

一言でも会話を交わせた日は
Happier!!(比較級)で

名前を呼んでもらえた日なんて
もうHappiest!!!!(最上級)

天にも昇る気持ちだった!!

彼の存在のおかげで、
きつい仕事も、英語も、
"生きていくこと"そのものも、
頑張れたなぁと思う。

そんなこのニュージーラブストーリー
を、英語や海外の恋愛事情と絡めて、
まだまだお話ししていきます♪

この恋の結末、自分でもびっくりな
すごいオチが待ってるので、note
ぜひ購読してくれたらと思います。

それではまた次回。
See you later!!!!

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