望乃奏汰

短歌とクッソどーでもいい話と更新されないショートショート

望乃奏汰

短歌とクッソどーでもいい話と更新されないショートショート

マガジン

  • 雑談

    どうでもいい話

  • 短歌

    短歌まとめ

  • 短文

    悪口が多い

  • 構造物

    おそらく建築、土木構造物、Liminal Spaceの記事をまとめることになると思う。

  • 🖌

    おはなし

最近の記事

  • 固定された記事

noteでスキしてくるのみんな商材売りつけそうなアカウントで嫌だすぎるな。

    • ひとりだけ醒めた頭で立ち尽くす言語思考の牢獄の中

      10月が秒で終わった。 ありましたか?10月。 部屋のSixTONESのカレンダーが9月のまま11月になった。めくれよ。 短歌まとめ以外でめっきり更新することもなくなってしまったnoteであるが、思っていることを何もかも言葉にすればいいわけではなく、まぁ言葉にするのもはばかられるようなことばかり考えているので、それはそれでしょうがないのかなという感じではある。 最近は芦花公園先生の「眼下は昏い京王線です」という小説を読み、情緒を破壊されシマくんのことばかり考えています。シ

      • 241012雑談

        余計なことを言ってひどい目に遭い、それに派生してさらにひどい目に遭うということがあり、それらひとつひとつは本当に取るに足らない下らないことで、人によっては別になんでもないすぐに忘れてしまうようなことかもしれないのだが被害妄想が激しくネガティブな私にとっては大怪我という感じで、全くなんなんだろうとげっそりしている。 出かける前は楽しい一日になるだろうと思ってウキウキオシャレして家を出たのに本当にバカみたいだし、あまりにも自業自得すぎて全く救いようがないのでやはり私のような他人

        • 世の中言わなくてもいいこともあるよなということを書こうとして言わなくてもいいから言わなくていいやって削除してしまった。

        • 固定された記事

        noteでスキしてくるのみんな商材売りつけそうなアカウントで嫌だすぎるな。

        マガジン

        • 短歌
          25本
        • 雑談
          48本
        • 短文
          11本
        • 構造物
          3本
        • 🖌
          24本

        記事

          美しい言葉はインターネットにほいほい転がっていない。いなさすぎる。

          美しい言葉はインターネットにほいほい転がっていない。いなさすぎる。

          仰向けで動かなくなった彼女は黒い奇妙な鳥に似ていた

          9月からツイッターに投稿する短歌を画像化した。 短歌なんだから文字だけで殴るべきと思ってきたが、使える武器はなんでも使って殴るべきではないかと思った。 まぁ私が釘のついた金属バットを振り回しても猫パンチ程度の威力しかないわけだが。か弱いので。 ということで9月短歌まとめ。 なんか「あー幸せだな」と思う瞬間、それと同時に冷水をぶっかけられたみたいな感覚が裏側にべったりと張り付いている感じがする。 私が好ましく思っている人や憧れているような人は刹那的なときめきを与えてはくれ

          仰向けで動かなくなった彼女は黒い奇妙な鳥に似ていた

          眠くて無理すね。

          眠くて無理すね。

          みんな死ねばいいと思う朝が来て明日死んじゃいたい夜が来る

          8月に短歌まとめを更新していない。 あんまり詠んでなかったから。 9月も終わるので2ヶ月分一気に更新しようと思ったが、9月は結構詠んだので結局記事をわける。 焼け落ちる街を見ていた文字の中、メロディの中、フィルムの中に 毎年8月になると世間では戦争の話題が出る。 特に何かがあった訳では無いのだが、私は伝え聞いたものの中でしかそれらを知らないし、できればこの先ずっとそうであって欲しいと思う。 この場所はあなたの住んでいる場所と違う速度で時計が回る 北海道マジで海外すぎ

          みんな死ねばいいと思う朝が来て明日死んじゃいたい夜が来る

          240929雑談

          特に何というわけでもなくなんとなく文章を書く気分になったので2日連続更新である。 日付変わったけど。 自分の中にあんまり直視したくなかったり、あることを認めたくなかったり、必死に隠しておいているようなものがある。 とはいえそうしたものは隠そうが目を逸らそうが見ないふりをしようがそこに「ある」ということは自分自身が一番よく分かっているのであり、嫌だなぁーと思いながらどうしようもなく途方に暮れてまた目を逸らし隠し無いかのように振る舞おうとしてうがぁ~~~~となる。 最近、私

          240927雑談

          noteが更新しろと圧をかけてくるので久々の更新。 今日は大学の友人と喫茶店で世の中の捉え方と自分の有り様みたいな話を延々していたのだがこの友人と会うとそんな話ばかりだし観念的な話しかしないのだが友人はそれが面白いらしい。そうなのか、、、 私は友人と話せば話す程自分の異常性が浮き彫りになるのでヘラヘラしてしまった。 私が何を思いどのような価値観で世界を捉え生きている、或いは死んでいくのかを今一番端的に表現しているのはおそらく短歌であり、かといって自作の短歌が私の全てを説

          頭上からブルーシートに覆われた街は雲ひとつない事件現場で

          6月に短歌詠めなさすぎてnoteを放置して幾星霜、相変わらず調子は悪くとても何かを作るモチベーションにならず気候も暑く東京に行ったり大阪に行ったりしていた。 そうこうしている間に既に8月である。 7月は6月よりは短歌詠めたのでまとめる。 6月短歌 狂いだすDimensionまだ足元が崩れぬうちに裏返す影 横文字使いたかった。 確かめることができないもう二度とかつてはあったものが見えない 燃え落ちるフィルムの中で僕たちは声にならない名前を叫ぶ アスファルト仰向けにな

          頭上からブルーシートに覆われた街は雲ひとつない事件現場で

          240701雑談

          6月に短歌5首しか詠んでいないので先月の短歌まとめは無しです。 7月も詠めるかどうか、、、 下書きに作りかけのはストックしてはいるのだが。 1年が半分終わってしまった。 3月にライブ行ったらストレイテナーに沼って武道館円盤を狂ったように見ていたことしか記憶にない(そんなことはない) 先週末はART-SCHOOLのライブに行った。 実に6年ぶりに。 私は高校生の頃、戸高賢史加入タイミングでART-SCHOOLを聴き始めたのだが、それから20年経ってるというのが普通に時の

          240608雑談

          木曜日と金曜日は疲れているのでなるべくストレスのかからない固定の店を選んでいる。 ①WiFiがある ②コスパもよく味も良く提供が早い ③店の雰囲気がいい ④接客がよい この全ての条件を満たしている店は私の中で優良店認定している。 今週は店員さんによく一言もらう週だった。 木曜日の定食屋のねーちゃんは帰り際に「いつもありがとうございます!午後もお仕事がんばってください♡」と言ってくれた。 いつもかわいく明るく接客してくれて「よーしおねーさん午後もお仕事がんばっちゃうぞー

          花壇には1000の断頭台により刈られし王の首が転がる

          5月後半は体調もメンタルも最悪だったのでとてもnoteを更新する気にならず、とはいえ書けない書けないと言っていた短歌はなんだかんだでそれなりに数が揃った。 まぁ今も全然調子は悪いのだが。 多分この先ずっと調子が悪い。 そしていずれ人は死ぬのだ。 今から会社の健康診断に行くのだが、健康診断で待たされている間に気をそらすためにこのnoteを更新していくことになるだろう。 そんな5月の短歌まとめだ。 突然の陸の終わりを幻視するビルの途切れる青い空白 空が広いと海があるのか

          花壇には1000の断頭台により刈られし王の首が転がる

          202405:街景

          建物が好きだ。 マンションの外階段や窓の並びや室外機が好きだ。 空を這う電線が好きだ。 80年代から90年代に作られたポストモダン的意匠の取り入れられた商業ビルが好きだ。 無理やり増築されたような歪な建物が好きだ。 HELLSINGの少佐の演説構文のように好きだ重ねをしているが、建物の写真をたくさん撮ってしまう。 ここ数日撮った建物の写真を以下にべたべたと貼る。 2024.04.28 2024.04.29

          繰り返し夜を吐き出す僕でさえその眩しさを夢にみるのさ

          AOAO SAPPOROの1ヶ月パスを買った。 3000円で1ヶ月昼夜問わずAOAO SAPPOROに出入り自由だ。 AOAO SAPPOROにはコワーキングスペースがあり、ここで仕事をすることができる。 残念ながら私は会社のハイスペックBIM機に縛り付けられているため、モバイルパソコンを貸与されていない上に社外で優雅にテレワークなんていうご身分では無いので、ゴールデンウィーク中に普段は自宅の作業部屋(祖父母が住んでいた自宅1Fスペースは普段誰も使っていないので勝手にそこで作

          繰り返し夜を吐き出す僕でさえその眩しさを夢にみるのさ