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愛の定義とセクシャリティー

10月11日は、世界カミングアウトデーです。
別名セクシャルマイノリティの日


さてわたしがここで強調したいことは、

愛や恋の形は、人それぞれ違う

ということです。


わたしにとっての「愛」とは、

【形がなく際限がないもの】 

と定義付けています。


そして、【恋とは一時(いっとき)の幻想である】とも考えています。


みなさんの「恋や愛」の定義は、なんですか?

ある人達は、愛にはたくさんの種類があって恋愛・家族愛・友人愛それぞれ全て定義付けが違うと主張していました。



日本でも同性パートナーシップ制度が47の自治体で導入されたり、

セクシャルマイノリティー(以下セクマイ)専用の結婚相談所や就職紹介会社ができたり、

だんだんと世間にも認知され始めてきている現状に嬉しく感じます。


セクマイを表現する有名な単語に「LGBT」があります。

最近では「LGBTQ+」と表現することも多くなってきました。


LGBTが示す レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーは、セクマイコミュニティの中でもマジョリティに属されます。

セクマイコミュニティでは、よく「恋/愛の形はグラデーション」と言われます。

グラデーションって表現されているように、ジェンダーやセクシャリティーは、本当に多種多様です。



わたしのジェンダーは、「女性」ですが、

セクシャリティーは、「アロマンティック・セクシャル・(ポリアモリー)・(パンセクシャル)」です。

もしアロマさんがいたらぜひお友達になりましょう!

これらの単語を知っているいる方は、セクマイ当事者さんか、もしくはアライ(ally)の方でしょう。

(今回は、セクシャリティーの示す単語解説は割愛します。)



最後に有名なワンフレーズをお借りしたいと思う。

「みんなちがって みんないい」
「十人十色」

「Different make us happy(違いはわたしたちをハッピーにする) 」
「beauty is in the eye of beholder(美しさは、その目の持ち主が決めること) 」


Rev. 1 旧タイトル: 🏳️‍🌈世界カミングアウトデー

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